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更新日付:2021年3月23日 / ページ番号:C035599

特別公開「日本最古の採取痕が残るウルシの木」(平成26年6月)

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特別公開「日本最古の採取痕が残るウルシの木」


加工木

ウルシの木(矢印の部分が採取痕)

平成23・24年度に発掘調査を実施した南鴻沼遺跡(中央区大戸1丁目)では、縄文時代の「丸木舟」「漆器」「編組製品(へんそせいひん)」など数多くの貴重な遺物が出土しました。先ごろ、その中の採取痕が残るウルシの木が縄文時代中期後半のもので、現在日本で見つかっている最古の資料となることがわかりました。このウルシの木と、保存処理が終わった漆製品(木製漆器・櫛・弓)などを特別公開しました。 

  • 会期 平成26年6月3日(火曜日)~平成26年6月10日(火曜日)
    ※漆製品等は6月29日(日曜日)まで期間を延長して展示します
  • 時間 午前9時から午後4時30分
  • 会場 さいたま市立博物館 1階 特別展示室
  • 休館 月曜日

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