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更新日付:2021年2月22日 / ページ番号:C000234

文化財紹介 氷川神社横山大観作「秋色武蔵国」

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氷川神社横山大観作「秋色武蔵国」の写真
氷川神社横山大観作「秋色武蔵国」
指定の区分 市指定 有形文化財(絵画)
指定名称 ひかわじんじゃよこやまたいかんさく「しゅうしょくむさしのくに」
氷川神社横山大観作「秋色武蔵国」
員数 1幅
指定年月日 昭和39年1月13日
所在地 大宮区高鼻町1-407
所有者 宗教法人 氷川神社
概要 横山大観(1868年から1958年)は、茨城県水戸市で生まれた、近代日本画壇の巨匠です。
「秋色武蔵国」は、氷川神社社殿の造営を記念して、昭和14年に奉納されたものです。縦62.8センチメートル、横81.5センチメートル、雪をいだく富士をはるか遠方に置き、連なる山々、一面の茅、松やもみじなど深まりゆく秋の武蔵野の情趣が見事に描かれています。右下には、神社や皇室に納める作品に使われた「大観謹写」の落款がみられます。
関連図書 『大宮の文化財』(大宮市教育委員会、1965年発行)
『大宮の文化財』2(大宮市教育委員会、1986年発行)

この文化財は、一般公開は行っておりません。

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