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更新日付:2013年12月26日 / ページ番号:C000240

文化財紹介 長伝寺「絹本着色阿弥陀如来画像」

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長伝寺「絹本着色阿弥陀如来画像」の写真
長伝寺「絹本着色阿弥陀如来画像」
指定の区分 市指定 有形文化財(絵画)
指定名称 ちょうでんじ「けんぽんちゃくしょくあみだにょらいがぞう」
長伝寺「絹本着色阿弥陀如来画像」
員数 1幅
指定年月日 平成13年4月20日
所在地 中央区本町東5-13-13
所有者 宗教法人 長伝寺
概要 縦175センチメートル、横130.9センチメートルの絹地に描かれた阿弥陀如来坐像です。頭光、身光の外側に大きな白色の円光(二重円光背)を描き、定印を結んで蓮花座(れんげざ)上に結跏趺坐(けっかふざ)し、上部の天蓋(てんがい)、光背左右の宝雲、蓮台の意匠など装飾性豊かに描かれています。
裏書によると、芝増上寺三十九世の學誉大僧正(享保11年 1726年没)が寄附したことが記されています。
関連図書 『与野市文化財報告書』第26集(与野市教育委員会、2001年発行)

この文化財は、一般公開は行っておりません。

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