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更新日付:2020年6月11日 / ページ番号:C068469

「第5回東日本連携・創生フォーラムinさいたま」を開催しました

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「第5回東日本連携・創生フォーラムinさいたま」を開催しました

 令和元年10月31日に、東日本の各都市の首長等に参集いただき、人口減少や高齢化社会への対応を図り、将来にわたって活力ある都市の持続を実現するべく、東日本の各都市の連携による地方創生及び地域の活性化に向けた議論を行いました。


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開催概要
1日時 令和元年10月31日(木曜日) 15時から17時10分まで
2会場 清水園(さいたま市大宮区東町2-204)
3参加都市
 函館市、八戸市、盛岡市、山形市、仙台市、郡山市、会津若松市、宇都宮市、那須塩原市、みなかみ町、
 新潟市、三条市、魚沼市、南魚沼市、氷見市、金沢市、上田市、さいたま市(計18市町)
4参加者
 東日本自治体の首長、国関連機関、商工団体関係者等 121人
5内容
(1)議事討論
 ア議題1 広域周遊ルート策定研究会検討状況について
  東京2020大会の開催に向けて、アメリカ人とのワークショップなどにより、メインターゲットに対して
  効果的な情報発信に向けて、取組が進んでいるところ。試合観戦後の周遊に繋がるようオリンピック前から
  戦略的に共同PRを進めていく。
 イ議題2 オリンピックを契機とした連携事業について
 (函館市提案事業について)
  集客効果を高めるために、新幹線の路線ごとにテーマを設定し、沿線都市が連携して誘客事業を行うなど、
  効果的な事業となるよう引き続き内容を検討していく。
 (新潟市提案事業について)
  アメリカ人を主とする外国人を対象に日本酒のPR・販売、新たな顧客層の開拓などを行い、各都市の酒蔵に
  興味を持ってもらい、インバウンドにつなげる。
(2)報告事項
 ア連携都市間の連携について
   ・「甦れ、自分。みなかみヘルスツーリズム」(みなかみ町副町長)
  ・雪を活用した熱中症予防対策(南魚沼市産業振興部長)
  ・スポーツコンテンツを活用した連携(上田市政策企画部長)
  ・Jリーグチームによる連携(金沢市副市長)
  ・修学旅行の誘致による連携(金沢市副市長)
  ・教育旅行の誘致による連携(会津若松市長)
 イ第4回フォーラム以降の取組状況について
  ・商工会議所・商工会連携について(さいたま商工会議所会頭)
  ・東日本連携推進協議会について(代表幹事 株式会社髙島屋大宮店 店長)
  ・まるまるひがしにほん(東日本連携センター)について(さいたま市長)
(3)フォトセッション・共同記者会見

○フォーラム開催日から5日間、まるまるひがしにほん1階でフォーラム参加の東日本7都市による東日本連携EXPOシティプロモーションも開催されました。
 東日本各都市の特産品や観光情報が集まり、合計約1万3千人の方にご来場いただきました。
 出展都市:函館市、那須塩原市、みなかみ町、南魚沼市、金沢市、上田市、さいたま市

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