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更新日付:2024年5月1日 / ページ番号:C068354

さいたま市文化賞

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 さいたま市では、市民又は市にゆかりのある者若しくは団体で、文化芸術又はスポーツの分野において顕著な功績のあったものに、さいたま市文化賞を贈り、その功績を表彰しています。

令和6年度受賞者

saitamashibunkasho
田嶋 幸三(たしま こうぞう)

元サッカー選手、指導者
前 公益財団法人日本サッカー協会 会長
国際サッカー連盟 カウンシルメンバー
東アジアサッカー連盟 会長
公益財団法人日本サッカー協会 名誉会長 

浦和市立南高等学校(当時)において主将として出場した第54回全国高等学校サッカー選手権大会で優勝を果たす。日本代表として、国際Aマッチ7試合にも出場。
引退後は、アンダー世代の日本代表監督を歴任。また、公益財団法人日本サッカー協会の会長を8年間にわたり務め、本市のサッカー文化の発展、そして日本サッカー界全体の底上げと活性化に大きく寄与された。現在は、国際サッカー連盟カウンシルメンバー、東アジアサッカー連盟会長を務めるほか、令和6年3月から公益財団法人日本サッカー協会名誉会長に就任された。

【市長コメント】
さいたま市文化賞を受賞されました田嶋幸三様におかれましては、当時の浦和市立南高等学校において、全国高等学校サッカー選手権大会で見事優勝を果たすなど、まさに、「サッカーのまち さいたま」の歴史を築いていただきました。
また、公益財団法人日本サッカー協会の会長を8年間にわたり務められ、会長在職中の令和元年には、本市と日本サッカー協会との連携・協力に関する協定を締結いただきました。これを契機に、中学生年代等女子向けのサッカー合同練習会「JFAなでしこひろばinスマイルプロジェクト」の構築にご貢献いただくなど、本市のサッカー文化の発展、そして日本サッカー界全体の底上げと活性化に大きく寄与されました。
今後も、本市、そして日本のサッカー界の発展に、益々ご活躍されることをご期待申し上げます。

さいたま市文化賞受賞者(PDF形式 171キロバイト)
浦和市文化栄誉賞受賞者(PDF形式 41キロバイト)
大宮市文化賞受賞者(PDF形式 60キロバイト)

(補足)浦和市文化栄誉賞及び大宮市文化賞を贈られていた方々は、さいたま市文化賞受賞者として継承されております。

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