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更新日付:2019年9月3日 / ページ番号:C066777

(令和元年9月2日記者発表)新和小学校 9月は「藤井輝明氏による児童とのふれあいタッチ交流授業」を実施します。~社会に開かれた学習活動~

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 「社会に開かれた教育課程」の実施に向けて、新和小学校では、年間を通じて学校外のヒト、モノ、コトを生かした学習活動を行っています。9月は「顔の右半分にふくらみ(難病の一種である血管奇形の海綿状血管腫)がある藤井輝明氏による児童とのふれあいタッチ交流授業」を実施します。

≪ふれあいタッチ交流授業≫
1 目 的   顔の右半分にふくらみ(難病の一種である血管奇形の海綿状血管腫)がある藤井輝明氏の体験談を聞いたり身体に触れたりしながら、病気への偏見をなくしたり差別をしてはいけないことを考えたりして、多様化する社会の中でのよりよい生き方を考えることができるようにする。
2 日 時   9月11日(水) 10:35~14:20
3 日 程   3校時は4年生(24名)10:35~11:20
        4校時は5年生(32名)11:25~12:10
          昼休みは1~3年生の質問交流タイム13:00~13:30
        5校時は6年生(36名)13:35~14:20
4 場 所   新和小学校 各教室及び会議室
5 対 象   4年生から6年生児童とその保護者、地域の方
6 講 師   藤井 輝明 氏
7 プロフィール 2歳の頃、顔の右半分にふくらみ(難病の一種である血管奇形の海綿状血管腫)が現れ、幼少期からいじめにあい、辛い少年時代を過ごした。現在、大学や小中高校など幅広い領域で障害者福祉などの視点から講義等を行っている。また、顔に病気や傷を抱える人の偏見・蔑視をなくすため、自身の体験を基にして全国各地で講演活動や著作活動を行っている。なお、小中学校道徳の教科書(学校図書・教育出版)にも教材として取り上げられている。(藤井氏HPから作成)

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