（令和3年8月2日記者発表）中小企業向けデータ活用人材育成事業を実施します

中小企業向けデータ活用人材育成事業を実施します

地域の中小企業の「データ活用人材」を育成し、デジタル・トランスフォーメーション（ＤＸ）を推進するために、関東経済産業局が本市等の自治体や支援機関等と連携し、中小企業等27社（さいたま市内8社）を対象に、「データ活用人材育成事業」（通称：地域中小企業データ活用ブートキャンプ事業）を実施します。

1　事業概要
本事業では、関東経済産業局と連携し、地域の中小企業を等対象にデータ活用人材を育成するとともに、令和4年度以降のデータ活用に関する支援プログラムの展開を目指します。（詳細は、別添の国の記者発表資料を参照下さい。）

2　実施期間
令和3年8月4日（水曜日）～令和4年2月16日（水曜日）

3　形式・回数
原則オンライン（全9回）

4　主催　関東経済産業局

5　協力　さいたま市、新潟県長岡市、新潟県柏崎市、長野県松本市

6　参加企業　当該地域の中小企業等27社（製造業等）うち、さいたま市8社

7　実施内容
「データをためる」、「データをつなぐ」、「データを分析・活用する」という視点により、参加者が「目指すべき方向性」の共通理解を得ることをサポートし、自社の強みを活かした、活動計画を企画・実証する研修を実施します。

8　問い合わせ先
（1）地域中小企業データ活用ブートキャンプ事業の内容に関すること
　　　担当者：齋藤、戸谷、藤田
　　　電話：048-600-0284（直通）

（2）さいたま市の応募企業に関すること
　　　公益財団法人さいたま市産業創造財団　事業企画課
　　　担当者：丸山、井上
　　　電話：048-851-6652（直通）