(令和5年7月3日発表）窓口業務改革に向けたＢＰＲの効果検証を行います

　さいたま市は、令和5年6月30日に大日本印刷株式会社及び株式会社ガバメイツと「窓口関連業務におけるＢＰＲ支援」に関する協定を締結しました。
　「書かない窓口」の実現に向けて取り組む中、上記2社の支援を受け、実際に西区役所でＢＰＲを実施し、その効果検証を行います。

※BPR (Business Process Re-engineering) は、業務フローを見直し、抜本的に再設計する手法であり、業務改革のことを指します。
※「書かない窓口」
　さいたま市では、行政サービスを受けるために必要な手続等について、市民と職員の双方にとって負担が少なく、窓口でのデジタルの恩恵を享受していただくこと念頭に置いた窓口のＤＸに取り組んでいます。

BPRの効果検証の内容

（1）対象業務　西区役所健康福祉部の一部窓口業務
（2）実施期間　令和5年7月3日（月曜日）から令和5年8月31日（木曜日）まで（予定）

※詳細は、以下の添付資料をご覧ください。

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