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更新日付:2023年9月29日 / ページ番号:C099558

(令和5年9月29日発表)廃棄自転車の国内循環型リユースの実証事業を行います!

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SDGsロゴ

 ごみの減量のさらなる推進のために、2R(リデュース・リユース)を優先的に実践することが重要となります。
 そこで、「ともに取り組み、参加する、めぐるまち(循環型都市)”さいたま”の創造」の実現に寄与することを目的として、株式会社三堀アレスダンクと「廃棄物の減量及びリユース活動の促進に向けた連携と協力に関する協定」を令和5年9月26日に締結し、廃棄自転車の国内循環型リユースモデルを構築するための実証事業を行います。

連携イラスト

1 実証事業について

 市民のみなさまがごみとして排出した自転車について、株式会社三堀アレスダンクを通じて安全に整備を行い、日本国内においてリユース販売することで、より環境負荷が少ない国内循環型のリユースモデルを構築し、評価するために本実証事業を実施します。これにより、ごみの減量化やごみ処理に係る経費削減の効果が期待されます。
 なお、本実証事業で得る廃棄自転車の売却益については、さいたま市の歳入として計上されます。
 
リユースモデルイラスト
 

2 実証期間

 令和5年10月から令和6年3月まで
 ※令和6年4月以降については本実証事業の結果を踏まえ検討します。
 

3 リユース対象について

 さいたま市の清掃センターに粗大ごみ収集や直接搬入により持ち込まれる廃棄自転車を対象とします。
 

問い合わせ先

資源循環政策課
課長:永堀
担当:相良、山本、山口
電話:048-829-1338
内線:3161

この記事についてのお問い合わせ

環境局/資源循環推進部/資源循環政策課 政策推進係
電話番号:048-829-1338 ファックス:048-829-1991

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