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更新日付:2023年12月12日 / ページ番号:C089751

ばらエティレポート2022(7月)

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中央区の区の花はバラであることをご存知ですか。
中央区役所内にはいろいろな種類のバラを植えています。
また、与野公園は、約180種類以上、約3,000株あるバラの名所です。
ここでは、中央区役所や与野公園など、バラの状況をお伝えします。
また、中央区内のおすすめスポットや区民の方のコミュニティ活動などを、ばらエティにレポートします。

内容は随時更新します。
7月4日掲載 緑のカーテン、区民ギャラリー(浦和レッズ写真展)
7月13日更新 さいたまブロンコス小竹代表来庁、未来くるワーク(与野西中学校)
7月19日更新 花de植花夢(大戸保育園、鈴谷東保育園、鈴谷西保育園、与野本町保育園)、区の花バラの写真コンクール審査会
7月25日更新 さいさい盆踊り(与野本町小学校、上落合小学校)
7月26日更新 さいたまブロンコスバスケットボール教室
8月1日更新 さいたまアートパーク2022-SUMMER-、納涼映画会

過去のばらエティレポートは こちら からご覧ください

7月24日(日曜日)

納涼映画会

映画会1
7月24日(日)に上落合小学校校庭で、「バラのまち中央区アートフェスタ実行委員会」主催(中央区共催)により「納涼映画会」が開催されました。今回は子ども達に人気の「ペット2」です。
今年も感染対策のため事前申込制で行われ、応募多数のため抽選となりました。

映画会2 映画会3 映画会4
会場入口や受付では検温と消毒を徹底し、「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」と「埼玉県LINEコロナお知らせシステム」の活用をお願いしました。

映画会5 映画会6 映画会7
上映前は、PTAの皆さんが用意したスーパーボールすくいやヨーヨー釣りなどが大人気でした。

映画会8 映画会9 映画会10
少し暗くなり上映が近づいてくると前の方には家族連れが間隔をあけてブルーシートを敷き、準備万端です。
上映が始まる頃には一席分ずつ開けた椅子席も埋まり、大人も子供も映画に集中です。

映画会11 映画会12 映画会13
映画終了後はミニ花火大会です。
自席から見るだけですが、きれいな花火が終わるたびに拍手がわいていました。
 

7月23日(土曜日)24日(日曜日)

さいたまアートパーク2022-SUMMER-

7月23日(土)、24日(日)の両日、旧中央消防署でさいたまアーツセンタープロジェクトによる「さいたまアートパーク2022-SUMMER-」が開催されました。
区役所東側のバスケ壁画を描いてくれた寿の色さんが「彩るディスタンス」と題して天井からぶら下げた透明なビニールシートや地面に敷いた白いビニールシートをキャンバスにして自由に絵を描くワークショップを行ったり、「消防職員による訓練展示」として中央消防署のレスキュー隊員がこの建物での最後の訓練を披露したり、モバイル櫓を囲んで参加者が「与野ふるさと音頭」を踊ったりと盛りだくさんの内容でした。
アートパーク1 アートパーク2 アートパーク3
アートパーク4 アートパーク5 アートパーク6
アートパーク7 アートパーク8 アートパーク9
23日には、彩の国さいたま芸術劇場の芸術監督近藤良平さんが参加してくれ、一緒に与野ふるさと音頭を踊ってくれました。


中央消防署
この旧中央消防署は、1965(昭和40)年に建築され、2022(令和4)年まで57年間にわたってこの地で旧与野市時代も含めて中央区の安心安全を守ってくれた場所です。
秋以降には解体されることが決まっているこの建物への「ありがとう」の気持ちと、「芸術のまち中央区」をこれからも盛り上げていきたいという気持ちで開催されたイベントです。
長年見てきて、この建物に思い入れのある近藤区長と北里副区長も2日間参加して楽しませていただきました。

7月23日(土曜日)

さいたまブロンコスバスケットボール教室

7月23日(土)に与野体育館において、「中央区バスケットボール教室」を開催しました。
このイベントは、スポーツを通じて参加者間の交流を促進することを目的として昨年から始め、今年で2回目です。
対象は区内在住又は在学の小学生で、午前中が小学校1~3年生、午後が4~6年生、それぞれ1時間半の教室です。
コーチは、さいたま市をホームタウンとするプロバスケットボールチームのさいたまブロンコスに今シーズン新規加入した4選手です。
ちなみに、7月25日は東京2020オリンピック大会のバスケットボール競技がさいたまスーパーアリーナで開催された初日ということを記念して「さいたま2020バスケの日」とされています。

バスケ教室1
野口選手    丹野選手
バスケ教室2
秋山選手    加藤選手
バスケ教室3
近藤区長

今回来てくれたのは、秋山煕(あきやまひかる #11)選手、丹野合気(たんのあいき #44)選手、野口龍太郎(のぐちりゅうたろう #30)選手、加藤嵩都(かとうたけと #3)選手です。
近藤区長は選手と同じTシャツを着て、「さいたまブロンコスを好きになって、ぜひ試合を見に行ってください」と挨拶していました。

午前の低学年の部です。
バスケ教室4 バスケ教室5 バスケ教室6
まずは準備運動とウォーミングアップです。いくつかのチームに分けて、股の間をくぐったり寝ころんだ人を飛び越えたりとゲーム形式で楽しく行っていました。
その後、昨年の教室でいただいたご意見を参考にして、経験者と未経験者にクラス分けして指導してもらいました。

<未経験者>
バスケ教室7 バスケ教室8 バスケ教室9
<経験者>
バスケ教室10 バスケ教室11 バスケ教室12
最後は経験者も未経験者も一緒にプレーしました。
バスケ教室13 バスケ教室14 バスケ教室15

午後の高学年の部です。
バスケ教室16 バスケ教室17 バスケ教室18
高学年もウォーミングアップの後クラス分けです。

<未経験者>
バスケ教室19 バスケ教室20 バスケ教室21
<経験者>
高学年の経験者クラスでは、より実践的な練習を多く取り入れていました。
バスケ教室22 バスケ教室23 バスケ教室24
最後は経験者も未経験者も一緒にプレーしました。
バスケ教室25 バスケ教室26 バスケ教室27
加藤選手が豪快なダンクシュートを見せてくれました。

選手たちは、ウォーミングアップでゲーム形式を取り入れたり、ボールを使った練習ではドリブル鬼ごっこをするなど工夫して指導してくれました。
また、水分休憩もこまめにとって熱中症対策にも気を配ってくれました。

今回は、午前、午後ともに教室の最後に選手への質問とプロの技を見せてもらうコーナーを設けました。
低学年では、「好きな色は」とか「好きな動物は」といった可愛らしい質問が飛び出しましたが、選手たちはとても真摯に答えてくれました。
プロの技コーナーでは、午前は華麗なパス回しを、午後は超ロングシュートを披露してくれました。

<記念写真>
バスケ教室28 バスケ教室29

教室が終わった後、選手たちに区役所東側のバスケ壁画のところに来てもらい、写真撮影と手形を押してもらいました。
この壁画は、さいたま市誕生20周年と東京オリンピックのバスケットボール競技が中央区にあるさいたまスーパーアリーナで開催されたことを記念して、主に中央区で活動する若手画家の寿の色さんに描いてもらったものです。
この壁画を紹介したツイートを当時の泉選手(現ヘッドコーチ)が見て反応してくれたことをきっかけに市報さいたま中央区版の表紙に登場してもらったり、バスケットボール教室の講師を務めてもらったりといろいろ協力してもらっています。
中央区としてもさいたまブロンコスを応援し、昨シーズンはヌゥと一緒に6試合応援に行きました。ヌゥが応援に行った試合は5勝1敗と高い勝率を誇ります。
バスケ教室30 バスケ教室31
 

バスケ教室32
丹野選手 #44
バスケ教室33
バスケ教室64
秋山選手 #11
バスケ教室35
バスケ教室35
加藤選手 #3
バスケ教室36
バスケ教室37
野口選手 #30
バスケ教室38

バスケ教室40
2020‐21シーズンから始めたさいたまブロンコスの選手手形も今回で12人に増えました。
手形の12人の内訳は、今シーズンも所属する
泉秀岳ヘッドコーチ(当時は#2)、佐藤文哉選手(#14)、波多智也選手(#4)、野原暉央選手(#21)、秋山煕選手(#11)、丹野合気選手(#44)、野口龍太郎選手(#30)、加藤嵩都選手(#3)と、
昨シーズンまでチームを盛り上げてくれた
中野広大選手(#9)、新川敬大選手(#8)、長島蓮選手(#7)、岡本将大選手(#11)です。

最後の最後には、コミュニティ課前のブロンコスコーナーを見てもらい、中央区がさいたまブロンコスを応援していることをアピールさせてもらいました。
バスケ教室39
 

7月19日(火曜日)

さいさい盆踊り(与野本町小学校、上落合小学校)

今年の4月から彩の国さいたま芸術劇場の芸術監督に就任した近藤良平監督が地域を盛り上げようと「さいさい盆踊り」を創りました。ディレクションも振り付けも近藤監督によるものです。
8月20日(土)、21日(日)に開催される彩の国さいたま芸術劇場オープンシアター「ダンスのある星に生まれて」の後夜祭(21日16:00~)で披露されます。
劇場だけでなく地域に広めて踊ってもらいたいとの思いから、近藤監督と監督が主宰する「コンドルズ」のメンバーが15日(金)に与野本町小学校、19日(火)に上落合小学校を訪問して踊りの指導をしてくれました。

≪与野本町小学校≫
与野本町小盆踊り1 与野本町小盆踊り2 与野本町小盆踊り3
与野本町小盆踊り4 与野本町小盆踊り5 与野本町小盆踊り6
与野本町小学校では、1・6年生、2・5年生、3・4年生と3グループに分かれて約1時間ずつ教えてもらいました。
最初は近藤監督がステージの上で振り付けを教え、後半は跳び箱を盆踊りのやぐらに見立ててその周りをぐるぐるまわりながら踊りました。

≪上落合小学校≫
上落合小盆踊り1 上落合小盆踊り2 上落合小盆踊り3
上落合小盆踊り4 上落合小盆踊り5 上落合小盆踊り6
上落合小学校には、子供たちと保護者に上落合盆踊保存会の皆さんも合せ、60人ほどが集まり指導を受けましたが、近藤区長も参加させてもらって一緒に踊りました。
8月下旬には、北与野駅南口広場で上落合盆踊保存会主催の「さいたまの盆おどり」が開催されますが、そこで踊るために一生懸命覚えていました。
 

7月15日(金曜日)

区の花バラの写真コンクール審査会

7月15日(金)に第8回区の花バラの写真コンクールの審査会が行われました。
今年度は一般の部が71名169作品、アンダー18の部が16名21作品と昨年度とほぼ同じくらいの応募がありました。
今回も過去の写真の応募も可能でしたが、今年度は3年ぶりにばらまつりが開催されたこともあり、昨年度よりも過去の写真は減っていました。
審査会場いっぱいに並べられた力作を前に、近藤区長をはじめ7名の審査員が時間をかけてじっくり選んでいました。
写真コン審査会1 写真コン審査会2 写真コン審査会3
一般の部では、最優秀賞1名、区長賞1名、審査員特別賞1名、優秀賞2名、入選14名が選ばれ、
アンダー18の部では、最優秀賞1名、区長賞1名、審査員特別賞1名、入選1名が選ばれました。
少し先になりますが9月には区ホームページで公開し、区役所ロビーで展示をする予定です。

7月14日(木曜日)

花de植花夢(大戸保育園、鈴谷東保育園、鈴谷西保育園、与野本町保育園)

7月1日(金)から14日(木)にかけて保育園4園で花de植花夢による花植えが行われました。

≪1日 大戸保育園≫
花de大戸保育園1 花de大戸保育園2 花de大戸保育園3
≪5日 鈴谷東保育園≫
花de鈴谷東保育園1 花de鈴谷東保育園2 花de鈴谷東保育園3
≪8日 鈴谷西保育園≫
花de鈴谷西保育園1 花de鈴谷西保育園2 花de鈴谷西保育園3
≪14日 与野本町保育園≫
花de与野本町保育園1 花de与野本町保育園2 花de与野本町保育園3
与野本町保育園は一番上の子が2歳児なので、小さな手で一生懸命植えてくれました。
他の園では年中さんが多く、「去年おにいさんやおねえさんが花を植えているのを見て、みんな本当に楽しみにしていたんですよ」と園長先生が話してくれました。
5日には近藤区長が、1日と8日は亀田区民生活部長が参加し子供たちと一緒に花を植えました。

7月11日(月曜日)

未来くるワーク(与野西中学校)

7月11日(月)に与野西中学校の2年生3名が中央区役所コミュニティ課に未来くるワークの職業体験に来てくれました。
「未来くるワーク」とは、さいたま市教育委員会が実施する中学生職場体験事業で、さいたま市立中・特別支援学校の生徒に勤労観、職業観をはぐくみ、学ぶことの意義を考える機会とすることをねらいとしたものです。

与野西中学校では、この日から3日間生徒が中央区を中心とした40の事業所に行って職業体験をしています。
中央区役所の初日はコミュニティ課での体験です。「歩いて実感!芸術のまち中央区」として、生徒に与野本町駅から彩の国さいたま芸術劇場までのアートストリートエリアを歩いて取材し、ホームページとツイッターを作成してもらいました。

未来くる区長室1
区長にあいさつ
未来くる区長室2
記念撮影のためマスクをはずしています
未来くる庁内案内
庁内を案内

区長室で近藤区長にあいさつした後、庁内を案内しながら区役所の仕事をざっと説明しました。

未来くる業務説明1
コミュニティ課の仕事を説明
未来くる業務案内2
未来くる業務案内3

会議室でコミュニティ課の仕事の説明と今日行う作業について説明します。

未来くる取材1
カメラ取材
未来くる取材2
未来くる取材3

与野本町駅前から彩の国さいたま芸術劇場までアートストリートエリアを歩いてもらい、写真を撮りながら取材をしてもらいました。
アートストリートエリアは、生徒たちが通う与野西中学校の前も通っているため、普段何気なく通学している道にも新たな発見があったようです。

未来くるまとめ1
まとめ作業
未来くるまとめ2
未来くるまとめ3

午後はたくさん撮った写真の中からホームページやツイッターに使う写真を選んだり、文案を考える作業をしました。
時間が足りなくなって、ホームページやツイッターの入力作業は職員が手伝いましたが、とても上手に出来上がりました。

初日とあって最初はとても緊張していた生徒たちですが、今日担当したコミュニティ課の職員二人も中学時代に実際に「未来くるワーク」を経験した世代なので、次第に打ち解けてとても楽しそうでした。


ツイッターもぜひご覧ください。

7月7日(木曜日)

さいたまブロンコス 小竹代表来庁

中央区は、B3リーグの地元プロバスケットボールチーム「さいたまブロンコス」を応援していますが、このたびクラブ代表である小竹代表が中央区役所に来てくれました。

小竹社長1 小竹社長 小竹社長3

小竹代表にコミュニティ課の前にあるバスケットボールコーナーを見てもらい、その後に区長室へ移動して近藤区長、北里副区長と情報交換しました。
さいたまブロンコスと中央区とのこれまでの連携実績について説明したり、スポーツを通じた地域活性化などの話で盛り上がり、新しいアイディアも共有するなど有意義な時間を過ごすことができました。
小竹代表と近藤区長は、これからも連携を深めていくことを確認しました。今後の展開が楽しみです。

さいたまブロンコスは こちら(新しいウィンドウで開きます)

7月1日(金曜日)

緑のカーテン

今年も区役所庁舎南側に2階ベランダ部分まで緑のカーテン用のネットを設置しました。
そして近藤区長が西洋アサガオの苗を植え付けました。
緑のカーテン1 緑のカーテン2 緑のカーテン3

西洋アサガオは咲くのが遅いので9月中旬頃の開花になると思います。

緑のカーテン4
昨年9/13の様子
緑のカーテン5
昨年9/27の様子
緑のカーテン6
昨年11/5の様子

昨年は、植えた時期も2週間ほど遅かったのですが、11月上旬に2階ベランダ部分にたくさんの花を見ることができました。(下の方の葉は枯れていましたが)

7月4日(月曜日)

区民ギャラリー(浦和レッズ写真展)

中央区役所の食堂棟で区民ギャラリーを開設しています。食堂の営業時間外は展示場・休憩スペースとして開放し、毎月の展示テーマにより、区の魅力を発信しています。
今月は浦和レッズの写真展です。
レッズ写真展1 レッズ写真展2 レッズ写真展3
レッズ写真展4 レッズ写真展5 レッズ写真展6
駐車場側の入り口から入ると、市報さいたま中央区版昨年の9月号の表紙に登場してくれた区内在住の関根選手の等身大パネルがお出迎えしてくれます。
中央区と30周年を迎えた浦和レッズの関係が良く分かる展示となっています。
区役所にお越しの際は、ぜひご覧ください。

区民ギャラリーは こちら


過去のばらエティレポートは こちら からご覧ください

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中央区役所/区民生活部/コミュニティ課 
電話番号:048-840-6020 ファックス:048-840-6161

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