メインメニューへ移動 メインメニューをスキップして本文へ移動 フッターへ移動します


ページの本文です。

更新日付:2024年4月1日 / ページ番号:C091242

(終了しました)AIを活用した「インフルエンザ予報サービス」の実証に協力します(令和4年度)

このページを印刷する

※本実証は、令和5年2月28日に終了しました。

スマートシティさいたまモデルについて

本市では、美園地区において、「スマートシティさいたまモデル」の構築に向け、「公民+学」の連携組織である「美園タウンマネジメント協会」が主体となって、最先端の技術や知見を活かしながら、スマートホーム・コミュニティやマルチモビリティシェアリングなど、新たな地域サービスの創出や、市内全域への展開に向け取り組んでいます。 

未来技術社会実装事業について

未来技術を活用した新しい地方創生を目指す事業について、内閣府が地方公共団体から提案を募集し、選定するものです。

本市では、令和3年に感染症予報サービスの社会実装について提案を行い、選定を受けています。

詳細はこちらをご覧ください

AIを活用した「インフルエンザ予報サービス」の実証について

本市では、令和元年度から、開発者である株式会社日立製作所・株式会社日立社会情報サービスや、美園タウンマネジメント協会の会員企業であり、本市と包括連携協定を締結している損害保険ジャパン株式会社との公民連携で実証を実施してきました。
また令和3年度には、内閣府の「未来技術社会実装事業」の選定を受け、本件サービスの社会実装に、上記の各事業者等とともに取り組んでいます。
令和4年度も市民の皆様へのインフルエンザの感染拡大の防止や生活の支援を目指し、実証に協力して、ホームページ等によるサービスの周知を行います。

「インフルエンザ予報サービス」は、株式会社日立製作所・株式会社日立社会情報サービスが開発した感染症の流行状況を予測するシステムで、様々なデータを組み合わせてAIで分析することにより、4週間先までの季節性インフルエンザの流行度合いを「レベル0~レベル3」の4段階で予測し、WEBページ等により配信するものです。
毎週月曜日(月曜日が祝日や年末年始期間の場合は翌日)午前中に最新の予報が配信されます。

本実証では、本市SNS(Twitter)への予報情報掲載を通じて、予報情報配信の有用性の確認などを行います。

・予報情報掲載予定期間:令和4年12月19日週~令和5年2月20日週
※事務手続きや祝日の都合上、掲載が月曜日以降になる場合があります。

さいたま市公式Twitterはこちらをご確認ください

なお、損保ジャパン株式会社が運営するWebサイト「SOMPO-PARK」からは、令和5年2月末まで、全国的な流行予測情報を見ることができます。

インフルエンザ予報を配信している損保ジャパン「SOMPO-PARK」はこちら(新しいウィンドウで開きます)

これらをご覧いただき、季節性インフルエンザの予防にお役立てください。

ヌゥ3

関連リンク

この記事についてのお問い合わせ

都市戦略本部/未来都市推進部 未来都市共創担当
電話番号:048-829-1871・1457 ファックス:048-829-1997

お問い合わせフォーム