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更新日付:2019年3月7日 / ページ番号:C062587

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

市民の皆様へ(平成30年11月30日)

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 皆さん、こんにちは。さいたま市長の清水勇人です。

 池井戸潤さんの小説「下町ロケット」は、テレビドラマ化もされ、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
 作品の中で描かれているように、ものづくり企業にとって、他社の追随を許さない独自の技術を生み出すことは、グローバル競争の中で重要な強みになります。また、その技術を評価しウィンウィン関係を構築できるパートナー企業との出会いもたいへん重要です。

写真1

 さいたま市では、市内に集積する研究開発型ものづくり企業を「さいたま市リーディングエッジ企業」として認証し、独自の支援を行う取り組みを、平成20年度(※1)から進めています。
 また、平成27年度にスタートしたさいたま市産業交流展「BIZ SAITAMA」では、企業のニーズを募集し、それに答える技術提案とのビジネスマッチングに取り組んでいます。
 今月開催した今年の「BIZ SAITAMA」では、「さいたま市リーディングエッジ企業」9社(※2)の認証式や、寄せられた170件のニーズ提示に基づくビジネスマッチングが行われました。
 「下町ロケット」のように、優れた技術で社会の進歩と地域経済を支える企業が数多く登場してくれることを目指して、さいたま市はこれからも、公益財団法人さいたま市産業創造財団と連携し、ものづくり企業の支援に取り組んでまいります。

さいたま市長 清水 勇人


※1平成25年度までは「さいたま市テクニカルブランド企業」として認証
※2 継続認証と新規認証の合計 成30年8月9日記者発表)美園地区で情報信託


さいたま市リーディングエッジ企業のご紹介
新産業育成支援のご紹介
さいたま市産業創造財団へのリンク
さいたま市の取り組みを紹介すさいたま市の取り組みを紹介する動画る動画もぜひご覧ください。

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