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更新日付:2013年12月24日 / ページ番号:C009720

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”ミーティング(平成21年11月9日)

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今回の“絆”ミーティングは、採用5年次研修で政策立案に取り組んだ職員の中から3グループ15名を集め、『5年次職員研修・3グループによる政策発表及び意見交換』というテーマで開催しました。
はじめに清水市長から、「本日は、5年次職員研修に参加した職員グループからの政策発表ということで、楽しみにしています。」とのあいさつがありました。

職員と意見交換する市長

各グループの政策発表

  • さいたまシティマラソンのコースを、市内の観光地・景勝地をめぐるコースにし、また走行制限時間を緩やかにするなど、市民の皆様がより参加しやすい地域密着型のマラソンにしてはどうかと思います。
  • 市街地の緑地を増やすために、緑のトンネル事業として、例えば駅から主要施設までの間を緑のトンネルでつないではどうかと思います。
  • 市の経済活動を活発化させるため、インターネットでの就労支援対策のサイトを立ち上げてはどうかと思います。

の提案がありました。

このあと清水市長からは、

  • さいたま市民マラソンは再来年が10周年という記念の大会なので、今いろいろな企画が上がってきています。皆さんのような若い職員の考える発想も大変良かったと思います。何人かの職員からもシティマラソンを変えていくべきではないかとの提案をいただいています。今後、皆さんにも知恵を絞っていただくことになると思います。
  • 今、「みどり倍増プロジェクト」で検討してもらっています。皆さんの提案は、結構課題もあると思いますが、これくらいやらないと緑は増えないのかなと思いました。特に緑のトンネル事業は大変面白いと思います。
  • 地元で就職する方を増やしたいと思っている企業も沢山あると思います。私もこういった就労支援サイトをつくる必要性があると感じています。

などの意見がありました。

最後に、清水市長から、「皆さん若い職員の発想は大変斬新で、着眼点も良かったと思います。更に皆さんには、どうしたら少ない予算で大きな効果を上げられるかということを常に意識して、仕事を進めていってほしいと思います。」と話がありました。

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