“絆”学校訪問（平成24年3月2日 辻小学校）

　今回の訪問先は、南区にある辻小学校です。
　市長は学校に到着すると正門に立ち、校長、ＰＴＡ会長、自治会長、「朝のあいさつ隊」と一緒に、登校してくる児童達と、朝のあいさつを交わしました。
　児童達は、正門のかなり手前からとても大きな声で、「おはようございます。」と、市長にあいさつをしました。市長は、「どの児童も素晴らしいあいさつで、早速、いっぱい元気をもらいました。この学校は、みんなとても明るいですね。」と校長に感想を述べました。
　続いて、市長は校長室でＰＴＡ会長からチャレンジスクールの様子について、話しを聞きました。ＰＴＡ会長から、地域の方々や保護者の皆さんが、チャレンジスクールの運営について大変協力的であることを聞き、「子ども達のためにありがとうございます。」と感謝の気持ちを述べました。

　この日は、多目的室で6年生の学年集会を行っており、市長は、その様子を視察しました。
　最初に、校長が児童に対して「市長に辻小学校を理解していただくには、辻小の『顔』である皆さんに会うのが一番だと考えました。」と説明があり、その後、卒業式への心構えについての話がありました。
　続いて、市長から「夢を持ってください。そしてその夢が叶うよう、あきらめずに頑張ってください。」と励ましの言葉が送られ、代表児童に“絆”色紙が手渡されました。
　最後に、児童から市長へ「どうやってリフレッシュしているのですか。」、「小学校の時、何が得意でしたか。」と質問があり、市長は「学校訪問で皆さんに会うことが一番のリフレッシュです。」、「小学校の時は、計算が得意でした。」と答えました。