ページの本文です。
更新日付:2023年11月9日 / ページ番号:C075398
区長あいさつ(10月)
日増しに秋の気配も深まり、さわやかで過ごしやすい季節となりました。
区民の皆様の御協力により、9月から実施している国勢調査が順調に進んでおります。
国勢調査は、大正9年(1920年)の第1回調査以来、国の最も基本的で重要な統計調査として実施され、令和2年(2020年)に100年の節目を迎えました。
国勢調査は、国と地方の人口とその構造、世帯の「すがた」を把握し、未来を考えるために欠かせないものとして活用されています。
国勢調査をはじめ、家計調査、労働力調査などの統計調査の実施にあたっては、調査世帯などへ協力を依頼する統計調査員の方々に、御尽力いただき、国や地方の行政施策を検討するための基礎資料として、また、私たちの暮らしをよりよくするための方向性を見極める基礎データを集める上で、とても重要な役割を担っていただいております。
区民の皆様には、これからも統計調査員の方々が調査実施に訪れた際は、御協力くださいますようお願いいたします。
中央区長 西村 徹
調査票(紙)での回答は、令和2年10月7日(水)までに郵送で提出してください。
インターネットでの回答は、回答サイトにアクセスし、画面の案内にそって令和2年10月7日(水)までに回答してください。
アルバム
〔ふれあい出前講座〕
中央区では、区職員が地域へお伺いして各課の業務を説明させていただき、区民の皆様と情報を共有し、区役所をより
身近に感じていただけるように「ふれあい出前講座」を開催しております。
びゅうサイトタワーいきいきサロンの集会に出向いて、「区長マニフェスト」について説明させていただきました。
〔避難所運営訓練〕
区では、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、豪雨などの自然災害を想定し、避難所の設営や運営方法について確認するため、
避難所運営訓練を実施しました。
【感染予防対策】
受付時に、訓練参加者に対して検温、体調確認、手指消毒を実施しました。
また、避難所運営訓練参加者が密にならないように、午前1組、午後3組の4つの組に分け、1組が40人前後の参加者にとどめ訓練を実施しました。
中央区自主防災会員、避難所施設管理者、避難所担当職員が参加しました。
自然災害で多くの住民が押し寄せる避難所で「3密」に配慮し、一般避難者と体調不良者を分離する手順等を確認しました。
検温のデモンストレーション 非接触型体温計で測定しました。
避難所受付のデモンストレーション 体調の聞き取りの様子です。
グループに分かれて、避難所ごとの課題整理を行いました。
避難所の配置図を見ながら、避難者の状態に応じた専用スペースの振り分けや誘導する動線の確認を行いました。
グループワークで話し合われた避難所内での感染者等を受け入れる手順と隔離スペースまでの動線を避難所ごとに発表しました。
〔最高年齢者を訪問〕
9月16日(水)に中央区内にお住いの女性最高年齢者の方を訪問して長寿のお祝いを申し上げました。
佐藤けさの様 明治45年生 108歳 令和2年9月末現在
9月の区民ギャラリー(市民食堂)は、中央区の見どころを紹介する「名所写真展」です。
与野公園の桜、バラ園、弁天池を紹介しています。
さいたま新都心や与野本町駅前公園には、様々な芸術家が作成したオブジェが区内外の来訪者を出迎えてくれています。
【今月の主なイベントのご紹介】
10月の区民ギャラリー(市民食堂)は、「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」と「さいたま国際マラソン」の写真を展示します。
※新型コロナウイルスの影響により、中止する場合があります。
中央区役所/区民生活部/総務課
電話番号:048-840-6013 ファックス:048-840-6160
表示モード : パソコン版スマートフォンサイト