ページの本文です。
更新日付:2023年4月4日 / ページ番号:C090915
中央区の区の花はバラであることをご存知ですか。
中央区役所内にはいろいろな種類のバラを植えています。
また、与野公園は、約180種類以上、約3,000株あるバラの名所です。
ここでは、中央区役所や与野公園など、バラの状況をお伝えします。
また、中央区内のおすすめスポットや区民の方のコミュニティ活動などを、ばらエティにレポートします。
内容は随時更新します。
8月8日掲載 緑のカーテン、真夏のバラ
8月22日更新 愛犬講習会
8月26日更新 オープンシアターと連携した駅前案内所
8月29日更新 さいたまの盆おどり
9月1日更新 のびのびシティさいたま市
過去のばらエティレポートは こちら からご覧ください
8月18日(木)にさいたま市のテレビ広報番組「のびのびシティさいたま市」の収録に番組レポーターのザ・たっちのお二人とyukaさんが中央区にやってきました。
コミュニティ課の畑主事を案内役として、リニューアルした中央区のウォーキングマップ「バラのまちCHU-WALK」を片手に区内の与野公園、アートストリートエリア、Tea room...7でロケを行いました。
区長室にも来て近藤区長と楽しくおしゃべりもしました。
気心の知れた撮影チームで撮影は和やかにそして順調に進んでいきます。
近藤区長からは「バラのまちCHU-WALK」のことを、畑主事からは、与野公園では「バラ園」のこと、アートストリートエリアでは「手形レリーフ」のこと、Tea room...7では「中央区PR協力店」のことを説明しました。そして紅茶王子こだわりのおいしそうな紅茶を飲んでいました。
私も収録に立ち会っていましたが、ザ・たっちのお二人は撮影中も撮影の合間もずっと面白くて、どうやってこの内容を15分番組に収めるんだろうと心配してしまうほどでした。
のびのびシティさいたま市の放送は、毎週日曜日 10時45分から11時まで(毎月第2・4日曜日は、前週の再放送です。第5日曜日の放送はありません)です。
今回収録した分の公開日等については後日発表されます。どうぞお楽しみに。
放送終了後は市公式YouTubeチャンネルで公開します。
のびのびシティさいたま市は こちら
8月25日(木)から8月27日(土)の3日間、JR北与野駅南口広場で「さいたまの盆おどり」が開催されました。
この「さいたまの盆おどり」は、1973年(昭和48年)に上落合公園で初めて行われてから今年で49年目になる地元の方々に長く親しまれているイベントで、地元の有志の方々で組織された「上落合盆踊保存会」が主催しています。
新型コロナウイルス感染症の影響で2年間中止になり、3年ぶりの開催となりました。
通常の盆踊りの合間には各種イベントが組み込まれています。
今年度は特別企画「近藤さんと踊ろうさいさい盆踊り」として、彩の国さいたま芸術劇場の近藤良平芸術監督が来て先日お披露目されたばかりの「さいさい盆踊り」の指導をしてくれました。
7月中に一度近藤監督が上落合小学校に「さいさい盆踊り」の振り付けを教えに来てくれていたので、その時に教わった子供たちや父兄、先生方もたくさんの人と一緒に踊っていました。近藤区長も浴衣姿で踊りの輪に参加しました。
8月20日(土)・21日(日)の2日間、彩の国さいたま芸術劇場でオープンシアター「ダンスのある星に生まれて2022」が開催されました。
中央区では彩の国さいたま芸術劇場と連携し、与野本町駅前公園のたつみ通り沿いの広場に「Summer ほっと information」として駅前案内所を設置しました。
駅前案内所は、与野本町駅から彩の国さいたま芸術劇場を結ぶ「アートストリート」の中間地点で、テントを3張り設置し「さいたま市と中央区のPRブース」、「休憩所」、「JRのこども駅長制服撮影会、トゥクトゥク体験乗車の受付と乗り場」を担当しました。
キッチンカーにも3台出てもらい、2日間とも暑かったのでかき氷が大人気でした。
また、駅前案内所を設置した与野本町駅前公園内の遊歩道ではオープンシアターの催しの一つとして、12時と13時の2回「与野本町ぶらリズム」が行われました。
「ちんどんおてんきや」の3人が演奏しながら来場者の皆さんと一緒に歩きます。途中、音楽を止めるのに合わせてまわりの人も動きをピタリと止める「ちんどん版だるまさんがころんだ」をしながら駅近くから案内所までを楽しく歩いていました。近藤区長も一緒に歩き、記念撮影をしてもらいました。
これもオープンシアターの催しの一つであるトゥクトゥクの体験乗車も大人気でした。この案内所から彩の国さいたま芸術劇場まで直線距離にして約400メートルですが、環境に優しい電動のカラフルなトゥクトゥクに乗って芸術劇場まで行ったり、芸術劇場から帰ってきたりすることができました。
芸術劇場の敷地内では運転体験もやっていました。
近藤区長も体験乗車し、私も芸術劇場まで乗せてもらいましたが、側面が空いているので風を感じスピード感もあってとても快適でした。
彩の国さいたま芸術劇場では、各ホールや情報プラザなど様々な場所で様々な演目が上演され、敷地内には「サイゲイ・マルシェ」としていろいろなお店が出店していました。
また、駅前案内所や芸術劇場の敷地のいたるところに近藤良平芸術監督がポーズをとった等身大パネルが設置されており、一緒にポーズを撮りながら写真を撮る方もたくさん見かけました。
情報プラザで上演された20日の「キミとの遭遇~地球上の音楽と踊りをめぐる旅~」、21日の「おどる童謡 いぬのおまわりさん」は中央に光の庭がある彩の国さいたま芸術劇場の特徴をうまく使ったダンスの演出になっていて、とても楽しめました。
21日(日)の16時からは、後夜祭としてロトンダで近藤良平芸術監督がディレクションと振り付けをして創り上げた「さいさい盆踊り」が初めて歌詞付きで披露されました。
一段高い所に陣取った近藤監督と監督が主宰する「コンドルズ」のメンバー3人が来場者に振り付けを指導し、踊りの輪ができます。
普通の盆踊りよりもだいぶテンポが速く、ビートのきいた音楽と踊りです。近藤区長も一緒に踊っていました。
7月に与野本町小学校と上落合小学校で近藤監督が子供たちと一緒に踊ったときにはまだ音楽だけでしたが、歌詞が付くとぐっと感じが変わります。「さいのくに さいさいさいのくに♪♪」というフレーズが妙に耳に残っています。
黙々と踊る皆さんの顔が、マスク越しでも笑顔なのが分かりとても印象的でした。
動画は彩の国さいたま芸術劇場のツイッターで見ることができますよ。
8月20日(土)に中央区民を対象にした愛犬講習会を開催しました。
テーマは、「いつか来る災害に備えて~飼い主がペットのためにできること」と「我が家の愛犬と新型コロナウイルス感染症」についてです。
講師は、さいたま市動物愛護ふれあいセンターの佐藤獣医師です。
愛犬家の皆さんは、講師の丁寧な話に熱心に耳を傾けていました。
中央区では「愛犬カード」というものを発行しています。
「愛犬カード」は、飼い犬への愛情を深めるとともに飼育者としての自覚と誇りを持ち、よりいっそうの飼育マナーの向上、犬の登録と狂犬病予防接種を推進することを目的に発行する中央区独自の取り組みです。現在220名の方が登録されています。
講習会で配布したパンフレットや「愛犬カード」の登録をご希望の方は区役所2階のくらし応援室へどうぞ。
「愛犬カード」は こちら
区内各所で真夏のバラが咲いています。
<与野公園>
春バラのように一斉に咲き揃っているわけではなく、咲き終わって枯れてしまっている花も多いのですが、つぼみもまだまだあります。
夏のバラが終わり9月に入ると、秋バラに向けた剪定が行われます。
与野公園にはサルスベリの花も綺麗に咲いています。
<与野本町駅前公園>
与野本町駅前公園では、たつみ通りに近い区画でまだ見ることができます。
<区役所周辺>
区役所の周りでもきれいな花を見ることができます。
日中はとても暑いので、バラを見るなら早朝か夕方がおすすめです。
区役所庁舎南側に7月1日に植えた西洋アサガオが約1カ月たって2階まで成長しました。
西洋アサガオの開花は普通のアサガオより遅いので9月中旬以降になると思います。
中央区役所/区民生活部/コミュニティ課
電話番号:048-840-6020 ファックス:048-840-6161
表示モード : パソコン版スマートフォンサイト