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更新日付:2016年5月25日 / ページ番号:C005830

インフルエンザ

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インフルエンザとは

 インフルエンザとは、インフルエンザウイルスによる急性の呼吸器感染症です。鼻水、クシャミ、咳、発熱などのカゼ様症状に加え、38度を越えるような高い熱、頭痛や筋肉痛などの全身症状が強く出るのが特徴です。
 このような症状を引き起こすインフルエンザウイルスは、A型とB型です。現在見つかっているもうひとつの型のインフルエンザウイルスはC型と呼ばれますが、健康上の影響が少ないため問題視されません。A型のインフルエンザには、季節性インフルエンザとして、香港型(H3N2)、ソ連型(H1N1)、インフルエンザ(H1N1)2009(2009年に発生した新型インフルエンザ(A/H1N1))の3つの亜型があります。B型のインフルエンザには、山形系統ビクトリア系統があります。

感染経路 

咳・くしゃみ インフルエンザウイルスは、感染者や患者の咳やクシャミの飛まつ(しぶき)、鼻水などに含まれています。そのため、次のように感染すると考えられています。
 ・飛まつ感染
:感染者・患者の咳やクシャミにより、ウイルスが放出され、それを吸い込んで感染します。
 ・接触感染
:ウイルスに汚染されたモノ(飛まつが付着したモノやウイルスがついた手で触れたモノ)を触った手で、目、口、鼻の粘膜に触れることにより感染します。

インフルエンザにかかったかなと思ったら

ドクターヌウ 高熱や関節痛、頭痛などインフルエンザを疑う症状があるときは、次のようなことに気をつけ医療機関で受診しましょう。
 ○医療機関ではインフルエンザ迅速検査を行う場合があります。発症6時間以内では、ウイルスの増殖がまだ少なく迅速検査では診断できない場合があるという資料があります。発症直後に受診し、迅速検査をしたものの陰性となり、熱が下がらず翌日再受診し検査をすると陽性となるといった例がこれにあたります。 
 ○抗インフルエンザ薬による治療を行う場合、発症から48時間以内の治療開始が望ましいとされています。
 このようなことから、インフルエンザが疑われるときは、タイミングを見て受診することが大切です。なお、医療機関に連絡し受診に際しての指示を受けることも有用です。受診のタイミング、受診可能な医療機関がわからない場合などは、下記の電話相談も利用できます。
 息苦しい、意識がもうろうとしている、けいれんなどの心配な症状がある場合は、速やかに医療機関に相談・受診してください。

※利用時間等の詳細は、「急病などで困ったときは」のホームページをご参照ください
 ・さいたま市子ども急患電話相談           電話番号  048-825-5252  
 ・埼玉県小児救急電話相談             電話番号  #8000(NTTのプッシュ回線利用の場合)
                                                     048-833-7911(IP電話、ひかり電話、ダイヤル回線利用の場合) 
  ・埼玉県救急医療情報センター(大人の方)     電話番号  048-824-4199(24時間対応)  
  

治療

 感染してから症状が出るまでの期間(潜伏期間)は短く、1~3日間位です。
 インフルエンザを含め、カゼの治療は、休養と栄養が基本です。年齢と症状、発症からの期間によっては抗インフルエンザウイルス薬が利用されます。また、インフルエンザの場合、発熱などの症状を緩和させる「対症療法」が必要な場合があります。肺炎などの合併症があれば、その治療も必要です。合併症の有無や治療の必要性については、専門的な判断が必要ですので、必ず医療機関を受診してください。
 休養や治療によって回復しても、まだ、身体からウイルスが出ていることがあります。その時期に感染が広がるのを避けるため、解熱後も、数日間は静養しましょう。
 学校保健安全法では、児童・生徒がインフルエンザと診断された場合、「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児は3日)を経過するまで」は登校しないこと(「学校保健安全法施行規則の一部を改正する省令の施行について(通知)」平成24年4月1日施行)とされています(医師により感染のおそれがないと認められた場合はこの限りではありません)。

予防

いっしょに予防インフルエンザ
厚生労働省コラボポスター(130KB)

 インフルエンザは、人から人へと感染するため、自分ひとりだけではなく、周囲の人と協力して予防することが大切です。

  • 外出から帰ったら、すぐに手洗い、うがいをしましょう。
  • クシャミをしたり、鼻をかんだりした後には、手をよく洗いましょう
  • 手についたウイルスが体の中に侵入することを防ぐため、目・鼻・口を触らないようにしましょう。
  • 室内の加湿・換気を行いましょう。

 感染原因とならないために、咳やクシャミが出るときはティッシュやハンカチで口を押さえたり、マスクをつけることにより、飛まつが周囲に飛び散るのを防ぐなど、咳エチケットを守りましょう
 これら一般的な方法に加え、重症化を防ぐために予防接種(ワクチン)は有効です(発病を予防するものではありません)。ワクチンの効果は通常、接種から2週間程度で現れ、3ヶ月から半年程度持続します。さいたま市では毎年10月下旬頃から「インフルエンザ定期予防接種」が実施されます。詳細は、市報または市保健所ホームページをご覧ください。高齢者以外の方は、自費で受ける任意接種となりますので、かかりつけの医療機関にご相談ください。

咳エチケット 予防の詳細は、下の関連情報<インフルエンザの予防>をご覧ください。

(補足)下の関連情報「さいたま市感染症情報センタートップページ」のインフルエンザ関連情報に、季節性インフルエンザ、鳥インフルエンザ、新型インフルエンザの情報を掲載しています。



さいたま市感染症情報センタートップページへ

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保健福祉局/健康科学研究センター/保健科学課 
電話番号:048-840-2250 ファックス:048-840-2267

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