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更新日付:2024年1月18日 / ページ番号:C100380

国指定特別天然記念物「田島ケ原サクラソウ自生地」で草焼きを実施します(2024年)*草焼きは令和6年1月10日に完了いたしました。

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日時・場所

kusayaki
草焼きの様子
sakurasou
サクラソウ

日時:令和6年1月10日(水曜日) *草焼きは令和6年1月10日に完了いたしました。
場所:桜草公園内「田島ケ原サクラソウ自生地」(さいたま市桜区大字田島ほか)

※雨天・強風等の場合や、現地の草が十分に乾燥していない場合は、翌日以降に延期となります。
※実施中に天候が変化した場合、中断して翌日以降に再実施することがあります。

内容

田島ケ原サクラソウ自生地に生えているオギ・ヨシ等の枯草を焼却します。
※草焼きでは炎や煙が発生しますが、火事ではありません。
※風向きによっては灰が降ることがございます。ご心配をおかけしますが、天然記念物保護のため、草焼きの必要性をご理解くださいますよう、お願い申し上げます。

桜草公園駐車場使用制限のお知らせ

*草焼きは令和6年1月10日に完了いたしました。

草焼き実施日には、桜草公園駐車場を閉鎖します。
時間:午前5時から午後4時まで(草焼き終了まで)
桜草公園駐車場をご利用の皆様には大変ご不便をおかけしますが、ご協力くださいますよう、お願い申し上げます。
お車でお越しの方は、秋ヶ瀬公園ヘリポート駐車場(秋ヶ瀬橋南) をご利用ください。
※天候による草焼き実施日時変更に伴い、駐車場閉鎖日時も変更になることがあります。

草焼きQ&A

Q なぜ草焼きを行うのですか?
A 枯草を焼くことによって地面に陽光があたり、サクラソウの芽吹きを助けるからです。

Q 野焼きは禁止されていないのですか?
A「国又は地方公共団体がその施設の管理を行うために必要な廃棄物の焼却」は、例外として認められています。
(「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令」第十四条)

Q 草焼きの炎でサクラソウは燃えないのですか?
A サクラソウは、秋冬には芽が地中に埋まっているため、地表の草焼きで燃えることはありません。
また、天候等により延期する場合は、サクラソウの芽が出る2月上旬までに実施します。

Q 草焼きの見学や写真撮影はできますか? 
A事前申込不要で見学していただけます。安全対策や延焼等防止のため、現地では職員等の指示に従ってください。 

Q 延期・中止の場合はどのように知ることができますか?
A 市ホームページ等にてお知らせします。また、電話でのお問い合わせにも回答いたします。
草焼き当日は、文化財保護課への電話が混み合うことが予想されます。当日の実施可否につきましては、
さいたまコールセンター(電話番号 048-835-3156、受付時間 8時~21時)へお問合せください。
なお、当日の現地の状況から、急遽延期や中止となる場合がありますこと、ご了承ください。
※ホームページでのお知らせの場合、ご利用のパソコンに保存されているキャッシュにより、更新前の情報が表示される場合があります。最新の情報を表示するには、ブラウザの更新ボタンをクリックするか、F5キーを押す等でページを更新してください。

問い合わせ先

  • さいたま市教育委員会 文化財保護課(平日はこちら)
    電話番号 048-829-1723
    受付時間 平日8時30分~17時15分
  • さいたまコールセンター(土日祝日年末年始・当日の実施可否についてはこちら)
    電話番号 048-835-3156
    受付時間 8時~21時(年中無休)
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この記事についてのお問い合わせ

教育委員会事務局/生涯学習部/文化財保護課 
電話番号:048-829-1723 ファックス:048-829-1989

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