「脱炭素先行地域」の選定証が授与されました

さいたま市、国立大学法人埼玉大学、学校法人芝浦工業大学、東京電力パワーグリッド株式会社埼玉総支社の4者は、令和4年4月26日に、全国で初めてとなる「脱炭素先行地域」に、他の25地域とともに選定されました。

この度、令和4年6月1日に開催された脱炭素先行地域選定証授与式において、山口壯 環境大臣から、小川 博之　さいたま市副市長をはじめ、共同提案者である、黒川 秀樹　理事（国立大学法人埼玉大学）、三船　毅明　大宮キャンパス長（学校法人芝浦工業大学）及び河野　誠　埼玉総支社長（東京電力パワーグリッド株式会社埼玉総支社）に選定証が授与されました。

今後、脱炭素先行地域の取組を通じて、「さいたま発の公民学によるグリーン共創モデル」の実現に向けた取組を進めていきます。

授与式の様子

山口環境大臣から選定証を授与

 (左から)穂坂 泰 環境大臣政務官
中川 康洋 環境大臣政務官
務台 俊介 環境副大臣
大岡 敏考 環境副大臣
山口 壯 環境大臣
小川 博之　さいたま市副市長
黒川 秀樹　国立大学法人埼玉大学　理事（研究・産学官連携担当）
三船　毅明　学校法人芝浦工業大学　大宮キャンパス長
河野　誠　東京電力パワーグリッド株式会社　埼玉総支社長