別所沼公園の主な施設
■別所沼公園の主な施設を掲載します。
1.児童広場
滑り台やターザンロープ、砂場などの遊具があり、子どもたちの遊び場としてご利用頂けます。
2.別所沼会館
豊かな緑に囲まれた埼玉県の保養施設です。ご宿泊にランチ、ご宴会、会議など、どなたでもお気軽にご利用頂けます。
休館日 |
月曜、年末年始 |
営業時間 |
9:00~22:00 |
チェックイン/ アウト |
15:00 / 10:00 |
3.屋根付多目的広場
屋根付きの多目的広場で、日陰の中でご利用頂けます。
4.北側広場・南側広場
屋外の多目的広場です。
5.トリムコース
ゴムチップで舗装されている、 一周約940mのコースです。
※「トリム」とは体調を整えるという意味です。
6.別所沼
約2.0ヘクタールの沼で、噴水が2ヵ所設置されています。周辺にメタセコイヤ並木があり、紅葉シーズンは特に絶景です。
別所沼公園にある様々な施設
■別所沼公園にある様々な施設をご紹介します。
1.風の神
健康・豊作及び知恵を市民にもたらす恵みの神です。昭和55年にメキシコ州と埼玉県との姉妹提携1周年記念として贈呈されました。像は、メキシコ州トルーカ盆地にあるカリストラクで発掘された石像を複製したものです。
2.慰霊碑
昭和61年7月に建立され、被爆40周年を迎え犠牲となった県の死没者霊を慰め、二度と被爆者をださないという県民の核廃滅の決意を後世に伝えるために建てられました。
3.神保光太郎 詩碑
昭和10年別所沼湖畔に住まいを移し詩壇で活躍を続けたのちに、勲三等瑞宝章を受章しました。ゲーテ、キエルケゴールなど、多数翻訳市歌・校社など300以上作詩し、詩壇だけではなく、日本文壇等にも影響を与えました。 昔を思い、沼をうたった句です。
4.長谷川かな女 句碑
昭和36年4月建立昭和3年当時の浦和町に移り住み、「水明 」という俳句の会を作りました。
5.掛けた女
彫刻家中野四郎氏が1960年第9回創型会に出展した作品です。
6.鬱金桜(ウコンザクラ)
オシマザクラを母種とする園芸品種のサトザクラで、 珍しい淡黄緑色の八重の花をつけ、長く楽しめます。
7.ヒアシンスハウス
詩人・立原道造が構想してから65年がすぎ、別所沼周辺の芸術家たちの交友の証として市民の手により、実現することとなりました。
8.鈴木幸輔 歌碑
平成22年4月建立されました。鈴木幸輔は昭和18年当時の浦和市元町に移り住み、長風短歌会を設立し、歌誌「長風」を創刊しました。
9.竜舌蘭(リュウゼツラン)
アメリカ・メキシコを原産とする常緑多年草です。50年に1度、生涯で1回の開花と言われた大変貴重なものです。
■別所沼公園・リーフレット
別所沼公園・リーフレット(PDF形式 798キロバイト)
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