大宮区役所新庁舎の建て替え位置の決定について

大宮区役所新庁舎の建て替え位置の決定の経緯

昭和41年に竣工した大宮区役所庁舎については、平成24年1月から耐震化調査を行い、耐震化工法を検証するとともに、市民や職員の安全確保、庁舎のバリアフリー化、環境負荷軽減、ライフサイクルコスト等を踏まえて検討した結果、耐震改修の選択が困難であるため、平成24年5月に新築建て替えをする方針を公表しました。

平成24年7月24日に開催された「大宮駅推進地域戦略ビジョン推進懇談会」において、市民意見等を集約し、大宮区役所庁舎の建て替え位置は、『市民会館おおみや敷地周辺（県大宮合同庁舎）』が最適と判断し、平成24年8月8日に開催された「さいたま市都市経営戦略会議」において、大宮区役所庁舎は『市民会館おおみや敷地周辺（県大宮合同庁舎）』へ移転する方針としました。

その後、敷地を所有している埼玉県と協議を行い、大宮区役所別館敷地との土地交換とすることで合意が得られ以下の通り、埼玉県と契約書等を締結し、建て替え位置を『県大宮合同庁舎敷地』に決定しました。

地図情報

地図をご覧になる場合は、下記リンクをクリックしてください。（Googleマップが新しいウィンドウで開きます。)