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更新日付:2021年5月10日 / ページ番号:C081286

旧大宮図書館施設活用事業プロジェクトレポート ~旧大宮図書館は公民連携でどう生まれ変わるのか?~

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表紙

1972年に建てられてから約50年間、地域の方々に親しまれてきた旧大宮図書館。
武蔵一宮氷川神社二の鳥居のすぐ横に佇み、氷川参道の緑豊かなけやき並木に包まれた大宮を代表する象徴的な環境に立地し、参道に大きく開口した魅力的な外観、個性的で多様性のある建物です。
各地の小学校や施設に本を届ける移動図書館の拠点であり、地下には発表会や映画上映もされたかわいらしいホール、1階にはその時々に地域の方の作品が展示される
ギャラリー、2階にはレーザーディスク観賞室や子ども図書室もあり、3階の参道のけやきに囲まれたような落ち着いた自習室には、受験勉強で通った思い出のある市民の方々も多いのではないでしょうか。子供から中高生、高齢者の方々まで老若男女、多くの市民に愛された場所でした。
2019年、新図書館建設に伴い旧大宮図書館はその役目を終えることとなりました。
さいたま市では、市民の声に応え旧大宮図書館を解体するのではなく、民間事業者に貸し出す新たな公民連携手法により活用することを決めました。
この度、旧大宮図書館施設活用事業をより広く知っていただくため、これまでのプロセスをレポートとして記録しました。
今後生まれ変わる旧大宮図書館にご期待ください。

【これまでの経緯】
・2019年5月    大宮図書館移転
・2019年9月~11月 サウンディング型市場調査を実施
・2020年2月    公募開始
・2020年8月    優先交渉権者が決定(OMIYA COMMON LIBRARY)
・2020年10月    基本協定書を締結
・2020年12月    KICKOFF TALK ~旧大宮図書館施リノベーションプロジェクト~ を開催
・2021年 秋    旧大宮図書館リニューアルオープン(予定)

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