大宮駅周辺地域都市再生駐車施設配置計画について

大宮駅周辺地域都市再生駐車施設配置計画

大宮駅周辺では、駅周辺の交通負荷が大きく慢性的な道路渋滞が発生しています。また、大宮駅グランドセントラルステーション化構想に伴う駅前のまちづくりの進展に伴い、駐車場が過剰供給される恐れや駅直近に駐車場が集中することで、より一層の交通処理が困難になることが想定されます。
そのため、附置義務駐車施設の位置と規模を建築物単位ではなく区域単位で最適化し、まちづくりと一体となった整備・誘導を図るため、都市再生特別措置法に基づく「大宮駅周辺地域都市再生駐車施設配置計画」（通称：「駐車場地域ルール」）を令和5年8月に策定しました。
計画区域内において附置義務駐車場を設置する場合、駐車場地域ルールの内容に即して駐車施設を附置することとなります。申請書の提出が必要となりますので、詳しくは以下の資料をご確認ください。

大宮駅周辺地域駐車場地域ルール／資料

都市再生駐車施設配置計画（本編）（PDF形式 3,359キロバイト）
運用マニュアル（PDF形式 6,117キロバイト）
運用細則（申請様式込）（PDF形式 493キロバイト）

資料概要版

配置計画（概要版）（PDF形式 1,325キロバイト）

計画区域

大宮区宮町1丁目、宮町2丁目の一部、大門町1丁目、大門町2丁目、大門町3丁目の一部、仲町1丁目、仲町2丁目、仲町3丁目、下町1丁目、下町2丁目及び錦町の一部

配置計画区域（画像形式（PNG） 709キロバイト）

申請及び審査の流れについて

申請等のお問合せについては、以下ＨＰをご参照ください。
駐車場ルール運用組織：一般財団法人さいたま市都市整備公社
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