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更新日付:2023年3月13日 / ページ番号:C052947
大宮駅西口第3-B地区は、本市の総合振興計画や都市計画マスタープランにおいて、高度で広域的な都市機能が集積し、多様な都市活動や市民生活の拠点となる「都心」に位置し、本市の交通、経済の中心地にふさわしい拠点の形成を図ることとしています。しかしながら本地区は、木造老朽建築物が多く、緑地等のオープンスペースが不足するとともに、狭あい道路が多く日常の交通に支障をきたしており、防災性の向上、土地の有効活用、交通環境の改善が課題となっています。
このような地区の課題を解決するため、平成23年4月、地元権利者による大宮駅西口第3-B地区市街地再開発準備組合が設立され、まちづくりの実現に向けた検討が重ねられました。また、市でも平成25年11月に「大宮駅西口第三地区まちづくり方針」を策定し、「にぎわいのある、安心・安全なまち」の実現に向けたまちづくりを推進してまいりました。
こうした取組の中、準備組合が市と協議を重ね作成した都市計画案の内容を踏まえ、市では都市計画手続きを進め、平成27年9月に市街地再開発事業等の都市計画を決定・変更しました。
その後、都市計画を具現化する事業計画の作成が進められ、平成29年3月に都市再開発法の規定に基づく市街地再開発組合の設立が認可されました。
これにより、施設建築物及び道路等の公共施設を一体的に整備することで、大宮駅西口第三地区のまちづくりを牽引する地区として、「にぎわいのある、安心・安全なまち」の実現を目指し、事業を推進していきます。
平成23年 4月 大宮駅西口第3-B地区市街地再開発準備組合設立
平成25年11月 大宮駅西口第三地区まちづくり方針策定(さいたま市策定)
平成27年 9月 第一種市街地再開発事業都市計画決定(都市計画の内容についてはこちら)
平成28年 9月 施行地区となるべき区域の公告
平成29年 3月 市街地再開発組合設立認可
令和元年11月 事業計画変更認可
令和 2年 2月 権利変換計画認可
令和 3年 1月 施設建築物新築工事着工
令和 3年 9月 事業計画変更認可(2回目)
令和 4年10月 事業計画変更認可(3回目)
令和 6年 7月 施設建築物新築工事竣工(予定)
令和 7年 7月 市街地再開発組合解散(予定)
1.地区の名称
大宮駅西口第3-B地区
2.事業の名称
さいたま都市計画 大宮駅西口第3-B地区第一種市街地再開発事業
3.施行者の名称
大宮駅西口第3-B地区市街地再開発組合
4.事業施行期間
平成29年3月17日から令和7年7月
5.施行地区
さいたま市大宮区桜木町2丁目の一部
6.公共施設の概要(主要なもの)
名称 |
幅員 |
延長 |
都市計画道路 7・4・13桜木1号線 |
16m |
約90m |
都市計画道路 7・5・14桜木2号線 |
15m |
約110m |
7.施設建築物の概要
A棟 |
B棟 |
|
敷地面積 |
約609平方メートル |
約7,642平方メートル |
建築面積 |
約332平方メートル |
約4,548平方メートル |
延べ面積 |
約3,798平方メートル |
約67,363平方メートル |
建ぺい率 |
約55% |
約60% |
容積率 |
約500% |
約645% |
規模 |
地上13階 |
地下2階 地上28階 |
構造 |
RC造 |
RC造・S造 |
最高高さ |
約45m |
約100m |
主要用途 |
商業業務・住宅 |
商業業務・住宅 駐車場 |
住宅戸数 |
60戸 |
522戸 |
8.完成予想図
完成予想図(全景)
完成予想図(B棟)
※令和3年9月現在の事業概要です。事業の詳細や完成予想図の使用等については、施行者(市街地再開発組合)へお問い合わせください。
当再開発事業のタウン名称について、令和3年10月4日、施行者(市街地再開発組合)よりプレスリリースされました。
1.事業のタウン名称
大宮サクラスクエア
1.連絡先
大宮駅西口第3-B地区市街地再開発組合 事務局 電話番号:048-640-2605/FAX:048-640-2606
2.事務所の所在地
さいたま市大宮区桜木町2丁目179番地
都市局/都心整備部/大宮駅西口まちづくり事務所
電話番号:048-778-8452 ファックス:048-778-8625
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