都市計画道路　道場三室線（栄和工区）

事業概要

都市計画道路道場三室線は、都市計画道路大谷場高木線（桜区道場）から一般国道17号新大宮バイパスや一般国道国道17号、第二産業道路を経由し、都市計画道路大間木丸ヶ崎線（緑区芝原）に至る市内を東西に結ぶ広域幹線道路であり、さいたま市内の交通のみならず、さいたま市外の地域間を結ぶ広域道路ネットワークの一翼を担っております。
本路線に並行する一般国道463号や主要地方道さいたま鴻巣線は、首都圏渋滞ボトルネック対策協議会において「主要渋滞箇所」として特定されていることからも迅速な対応が求められております。
本事業により、4車線の道路ネットワークを形成し、一般国道463号や主要地方道さいたま鴻巣線の慢性的な交通混雑や渋滞の緩和を図ります。

事業概要
事業名	都市計画道路道場三室線（栄和工区）街路整備事業
認定路線名	市道B-196号線及び主要地方道さいたま鴻巣線
都市計画道路名	(1) 3・2・8号道場三室線 (2) 3・4・15号大谷場高木線
事業区間	(1) 桜区大字下大久保地内から桜区中島4丁目地内まで (2) 桜区道場4丁目地内から桜区大字下大久保地内
事業年度	令和3年度から令和9年度まで
事業規模	(1) 延長 1,148.8m (2) 延長 321.7m
事業規模	(1) 計画幅員 30.0m (2) 計画幅員 30.0m
都市計画決定	【当初】昭和38年8月12日【最新】平成16年10月26日
都市計画事業認可	【当初】令和3年10月12日から令和10年3月31日まで
事業進捗率	3%（令和5年3月末時点）
用地取得率	5%（令和5年3月末時点）
今までの経緯	令和2年度事業説明会の開催 ※書面及び希望者への個別説明にて実施用地測量の実施令和3年度事業認可取得令和4年度用地取得着手令和5年度引き続き用地取得を実施