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更新日付:2023年9月14日 / ページ番号:C096640

都市計画道路 大宮岩槻線(大和田工区)

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事業概要

都市計画道路大宮岩槻線は、一般国道17号新大宮バイパスからさいたま市の都心部である大宮駅周辺地区を経由し、一般国道16号へ至る市内を東西を結ぶ広域幹線道路であり、さいたま市内の交通のみならず、さいたま市外の地域間を結ぶ広域道路ネットワークの一翼を担っております。また、災害対策基本法に基づき埼玉県が策定した「埼玉県地域防災計画」において、第二次緊急輸送道路に指定されている防災上重要な路線です。
事業区間は、首都圏渋滞ボトルネック対策協議会において「主要渋滞箇所」として特定されていることからも迅速な対応が求められており、本事業により、さいたま市内の広域的なネットワークを形成し、慢性的な交通渋滞の緩和や防災機能の向上を図ります。

事業概要
事業名 都市計画道路 大宮岩槻線(大和田工区)街路整備事業
認定路線名

主要地方道さいたま春日部線、主要地方道さいたま川口線及び主要地方道さいたま菖蒲線

都市計画道路名

(1) 3・3・100号 大宮岩槻線

(2) 3・3・9号 第二産業道路

事業区間

(1) 見沼区大和田町1丁目地内

(2) 見沼区大字南中丸地内から見沼区大和田町1丁目地内まで

事業年度 令和3年度から令和9年度まで
事業規模

(1) 延長 803.4m

(2) 延長 215.5m

(1) 計画幅員 25.0~32.5m

(2) 計画幅員 25.0~27.0m

都市計画決定 【当初】平成元年12月22日 【最新】平成16年10月26日
都市計画事業認可 【当初】令和3年11月12日から令和10年3月31日まで
事業進捗率 8%(令和5年3月末時点)
用地取得率 7%(令和5年3月末時点)
今までの経緯

令和元年度 事業説明会の開催

令和2年度 用地測量の実施

令和3年度 事業認可取得

令和4年度 用地取得着手

令和5年度 引き続き用地取得を実施

整備効果

都市計画道路 大宮岩槻線(大和田工区)の街路整備事業により、下記の整備効果が期待できます。

  1. 交通の円滑化:さいたま市内の広域的なネットワークを形成し、慢性的な交通渋滞の緩和を図ります。
  2. 防災機能の向上:無電柱化および4車線道路の整備により、災害時における物流等の輸送路となる緊急輸送道路としての機能強化および大宮第三公園などの広域避難場所へのアクセス強化を図ります。
  3. 安心安全な歩行空間等の確保:広幅員の自転車歩行者道が整備することにより、安心安全な歩行空間及び自転車通行空間が確保されます。

位置図

案内図

整備後の道路幅員

【一般部】
横断図:一般部
【交差点部】
横断図:交差点部

整備前の状況

写真:大宮岩槻線
整備前の大宮岩槻線の状況 (令和4年1月時点)
写真:第二産業道路
整備前の第二産業道路の状況 (令和4年1月時点)

お問い合わせ先

  1. 計画について
    道路計画課の紹介
  2. 工事について
    道路建設課の紹介
  3. 用地補償について
    用地課の紹介

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この記事についてのお問い合わせ

建設局/土木部/道路計画課 
電話番号:048-829-1496 ファックス:048-829-1988

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