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更新日付:2019年2月13日 / ページ番号:C007833
(この情報は、原則毎週水曜日に更新しています)
感染症発生動向調査では、全国で約5,000ヶ所、さいたま市内では41ヶ所の小児科・内科診療を行っている指定届出医療機関(定点)の協力によりインフルエンザの流行状況を把握しています。
平成31年第6週(2月4日~2月10日)の1定点当たりの1週間の患者数は先週の53.34人から32.29人(報告数:1,324人)と減少しました。しかし、引き続き流行警報開始基準値(定点医療機関当たり30人)を超え、市内で大きな流行が継続しているとみられ、注意が必要です。
埼玉県内の定点当たり報告数は38.56人です。
インフルエンザの予防や感染拡大防止のため、手洗い・咳エチケットを励行し、体調の悪いときは無理をせず早めに休んで受診してください。
※平成30年第36週(9月3日~9月9日)から、インフルエンザの2018-2019シーズンとなりました。
インフルエンザの予防、自宅療養時の注意点などの情報は、下の関連リンクをご覧ください。
「咳エチケットを守りましょう」、「手洗いのポイント」、予防ポスターなどの情報も掲載しています、ご活用ください。
平成30年度今冬のインフルエンザ総合対策について(厚生労働省ホームページ)(新しいウィンドウで開きます)
インフルエンザQ&A(厚生労働省ホームページ)(新しいウィンドウで開きます)
IDWR 2018年第45号<注目すべき感染症>インフルエンザ(国立感染症研究所ホームページ)(新しいウィンドウで開きます)
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