令和6年3月18日認知症サポーター養成講座(幹部職員対象)を実施しました

令和6年3月18日 認知症サポーター養成講座（幹部職員対象）を実施しました

「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」が令和6年1月に施行されました。認知症の人の尊厳や意向に配慮し、地域で共に暮らしていく「共生社会」の実現に向けて全庁挙げて取り組んでいくために、認知症について学び、正しく理解することを目的として、幹部職員を対象とした認知症サポーター養成講座を実施しました。
当日は、埼玉県・さいたま市若年性認知症サポートセンター 若年性認知症支援コーディネータ― 松本 由美子 氏、認知症当事者である和田 傑氏を講師にお迎えし、認知症について自分ごととして考えたり、周囲に相談したりすることの大切さや、当事者の現状や体験について、ご講義いただきました。
本研修を通じて、市長をはじめとする幹部職員が、認知症について理解を深めることで、市政全般にわたって認知症への配慮や施策への反映を目指すとともに、認知症サポーターとしても取り組んでまいります。
　1開催日時　令和6年3月18日(月曜日) 15時00分～16時30分
　2受講者　市長、副市長等の幹部職員89名

　　　　　　
　
　　　　　　　

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