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更新日付:2022年4月1日 / ページ番号:C084766

令和3年12月実施プログラムのご案内

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「くらしにアートを」をテーマに様々なプログラムを展開する「さいたまアーツセンタープロジェクト(SACP)」。
令和3年12月に実施するプログラムの詳細を以下のとおりお知らせします。
なお、新型コロナウイルス感染症感染拡大の状況によっては、会場での開催を中止し、オンライン配信のみとなる場合があります。

※各プログラムへの参加は完全予約制です。下記リンクから予約サイトにアクセスし御予約ください。

※12月プログラムは、12月3日(金曜日)9時より予約開始となります。
予約はこちらから(新しいウィンドウで開きます)

※一部を除き、公式YouTubeチャンネルにて映像配信も行います。
公式YouTubeチャンネルはこちら
(新しいウィンドウで開きます)

●お問い合わせ:SaCLaインフォメーションセンター(公益財団法人さいたま市文化振興事業団)
TEL:048-866-4600 ※日曜・月曜・祝日は休み(月曜日が祝日の場合は翌日の火曜日も休み)
FAX:048-837-2572
メールアドレス:arts-festival@saitama-culture.jp 

土曜アーツチャレンジ Saturday Arts Challenge

■田園の工房の中、木材で思いっきりあそぼう!
目の前に田園風景の広がるspace845のロケーションを生かし、木材の端材を使って、思いっきり造形を楽しむワークショップです。
自分が欲しいおもちゃ、生活で使う道具、くらしを彩るオブジェ、大切なひとへのプレゼントなど、温かみのある木材と対話しながらじっくり作品制作をしましょう!


日時|令和3年12月11日(土曜日) 14時00分~16時00分
場所|space845 工作室
   所在地:さいたま市岩槻区大谷371-1(新しいウィンドウで開きます)
   アクセス:岩槻駅東口より越谷・しらこばと水上公園方面乗車「下飯塚」下車徒歩20分
定員|20名
作家|利根川 兼一(TONEGAWA Kenichi)


利根川兼一

深呼吸する水曜日 Deep Breathing Wednesday

■歌とギターと鍵盤楽器の演奏会
「さいたま国際芸術祭2020」のSACPでの2回の出演(2020.1.22・11.11)の玉井夕海さんの演奏会。
「さいたま国際芸術祭2020」ディレクター遠山昇司さんの映像作品への出演をはじめ、多岐に渡る表現活動を続けています。
昨今の状況下でも、みんなで生きていける世界を守ろうとする玉井さんのメッセージをぜひ体感しにご来場下さい。

日時|令和3年12月15日(水曜日) 19時00分~21時00分
場所|市民会館おおみや 小ホール
   所在地:さいたま市大宮区下町3-47-8(新しいウィンドウで開きます)
定員|50名
作家|玉井 夕海(TAMAI Yoomi)


玉井夕海

金曜日の芸術学校 Friday Arts School

■関西での取り組み:さまざまな文化活動をサポートする「地域アーツカウンシル」の役割
近年各地に設立されつつある「地域アーツカウンシル」について、大阪府市、堺市と、アーツカウンシルという名称を冠してはいませんが京都市の事例をもとに学びます。「文化芸術の振興に関する基本的な方針」に重点的に取り組むべき施策として明記されたことで、文化政策の執行を担う専門機関である「地域アーツカウンシル」の導入が各地で進んでいます。これまで行政が担っていた文化活動のサポートや推進を、「独立性」と「専門性」を持った組織が担うことによって、地域の文化活動はどう変わるのでしょうか。講師として、アートプロデューサーであり、大阪電気通信大学教授でもある原久子さんをお招きし、関西におけるアーツカウンシルとアーツセンターの事例についてうかがいます。

日時|令和3年12月17日(金曜日) 19時00分~21時00分
場所|市民会館おおみや 地下食堂
   所在地:さいたま市大宮区下町3-47-8(新しいウィンドウで開きます)
定員|30名
講師|原 久子(HARA Hisako)


原久子

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スポーツ文化局/文化部/文化政策室 
電話番号:048-829-1225 ファックス:048-829-1996

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