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更新日付:2022年4月26日 / ページ番号:C059874
さいたま市では、生き生きと心豊かに暮らせる文化芸術都市を創造するため、平成24年にさいたま市文化芸術都市創造条例を施行し、その理念を具現化するため、平成26年に「さいたま市文化芸術都市創造計画」を策定しました。
さいたま国際芸術祭は、この計画の重点プロジェクト一つであり、文化芸術都市創造の象徴的・中核的な事業として位置づけています。
さいたま国際芸術祭基本構想改訂版(本文)(PDF形式 1,073キロバイト)
さいたま国際芸術祭2020開催計画は、開催時期・エリア等の芸術祭の基本的な事項に加え、事業展開の方針を示すものです。
開催計画の策定にあたっては、さいたま国際芸術祭実行委員会や有識者会議での協議、サポーターワークショップ等での議論など多方面からの意見を取り入れました。
さいたま国際芸術祭2020では、プロのアーティストによる作品を展開するだけではなく、それらと市内の文化や市民の文化芸術活動と出会う場をつくることで、都市の創造性を向上させていきます。また、芸術祭を一過性のイベントとせずに、開催による文化芸術振興の足跡を市民に残していくことで、さいたま市発の先進的な都市文化「さいたま文化」の創造・発信、さいたま文化を支える「人材」の育成、さらには、さいたま文化を活かした「まち」の活性化につなげていきます。
【概 要】
1、名称
さいたま国際芸術祭2020
2、テーマ
「花 / Flower」
3、目的
(1)「さいたま文化」の創造・発信
(2)さいたま文化を支える「人材」の育成
(3)さいたま文化を生かした「まち」の活性化
4、会期
2020年3月14日(土)~5月17日(日) [65日間](予定)
5、事業展開
(1)アート・プロジェクト
(2)市民プロジェクト
(3)連携プロジェクト
6、会場
メイン・エリア:大宮エリア(現在の大宮区役所、現在の大宮図書館、大宮盆栽美術館、鉄道博物館)
その他:彩の国さいたま芸術劇場、埼玉県立近代美術館、うらわ美術館、さいたま市文化センター、岩槻人形博物館(開館予定)など
7、主催
さいたま国際芸術祭実行委員会
8、ディレクター
遠山 昇司(映画監督)
〇市民プロジェクト・キュレーター
松永 康(NPO法人コンテンポラリー・アート・ジャパンアートコーディネーター)
〇市民プロジェクト・コーディネーター
浅見 俊哉(写真家)
9、東京2020公認文化オリンピアード(申請予定)
さいたま国際芸術祭の開催にあたっては、東京2020大会公認文化オリンピアード及びbyond2020プログラム認証を受けて実施することにより、
会場関連自治体として東京2020大会の機運の醸成に貢献します。
10、ロゴデザイン・コンセプト
さいたま国際芸術祭のテーマでもある「花」。
2020年に生まれる、さまざまな花(アートワークや風景)をひとつひとつ味わうように渡り飛ぶ「蝶」をイメージしたマークをつくり、
さいたまが芸術と文化がひとつになった「アート・サイト」に見えてくるように、英文では「ART Sightama」と愛称をつけました。
ARTとSightamaを掛け合わせる「×」の記号として、蝶のマークを真ん中に置いています。
さいたま国際芸術祭2020開催計画(PDF形式 8,535キロバイト)
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スポーツ文化局/文化部/文化政策室
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