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更新日付:2013年12月26日 / ページ番号:C000157

文化財紹介 氷川神社行幸絵巻

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氷川神社行幸絵巻の写真
氷川神社行幸絵巻
指定の区分 県指定 有形文化財(絵画)
指定名称 ひかわじんじゃぎょうこうえまき
氷川神社行幸絵巻
 付 原本 1巻 下絵 1巻
員数 1巻
指定年月日 昭和39年11月17日
所在地 大宮区高鼻町1-407
所有者 宗教法人 氷川神社
概要 明治元年(1868年)、明治天皇が、武蔵一ノ宮氷川神社に行幸された時の様子を描いたものです。天地40.3センチメートル、長さ1332センチメートル。巻頭に行幸の勅書の写しを載せ、天皇の乗った鳳輦(ほうれん)を中心にお供の人々、鉄砲隊、鼓笛隊など総勢540名に及ぶ壮大な行列が描かれています。
下木崎村(現浦和区)出身で、後に川越氷川神社の宮司になった山田衛居によって記録されたもので、本紙の他に、原本と下絵も残されています。
関連図書 『大宮の文化財』(大宮市教育委員会、1965年発行)
『大宮の文化財』2(大宮市教育委員会、1986年発行)
『埼玉県指定文化財調査報告書』第5集(埼玉県教育委員会、1967年発行)

この文化財は、一般公開は行っておりません。

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