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更新日付:2016年9月14日 / ページ番号:C002248

文化財紹介 井上家文書

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井上家文書
井上家文書
指定の区分 市指定 有形文化財(古文書)
指定名称 いのうえけもんじょ
井上家文書
員数 89点
指定年月日 平成17年3月29日
所在地 緑区大字三室2458 さいたま市立浦和博物館
所有者 さいたま市
概要 井上家は、大崎村(現緑区)の旧本山修験大泉院の末裔であり、修験関係を中心とした文書を伝来してきた。平成5年9月、井上家の当主井上清氏から市に寄贈され現在に至っている。元禄年間以降の聖護院門跡御教書や三山奉行若王子奉書の他、明治以降木傘神社の神官、そしてさらに神道大成教に転身していく近代文書が約60点あり、特色ある貴重な地域の宗教関係文書群である。
関連図書 『さいたま市文化財調査報告書』第6集(さいたま市教育委員会、2005年発行)

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