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更新日付:2013年12月26日 / ページ番号:C006373

文化財紹介 岡田家芝居衣裳・用具

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岡田家芝居衣装・用具
指定の区分 県指定 有形民俗文化財
指定名称 おかだけしばいいしょう・ようぐ
岡田家芝居衣裳・用具
員数 462点
指定年月日 平成6年3月16日
所在地 大宮区高鼻町4-219(埼玉県立歴史と民俗の博物館(新しいウィンドウで開きます))
所有者 埼玉県
概要 現さいたま市中央区大戸で、神楽師として活動していた岡田家の衣裳と用具です。神楽の後の余興の地芝居や面芝居、剣劇に使用したもので、歌舞伎衣裳を中心に397点の衣裳、刀や十手など小道具47点、引幕などの大道具18点からなります。衣裳は、種類や点数が豊富で、大半が自製されたものです。明治から昭和30年代の資料が散逸することなく保存されており、地方の芸能文化を物語る資料となっています。
関連図書 『埼玉県指定文化財調査報告書』第20集(埼玉県教育委員会、1997年発行)

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