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更新日付:2023年12月20日 / ページ番号:C006375

文化財紹介 石山家芝居衣裳・用具及び芝居台本

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石山家芝居衣裳・用具及び芝居台本
指定の区分 県指定 有形民俗文化財
指定名称 いしやまけしばいいしょう・ようぐおよびしばいだいほん
石山家芝居衣裳・用具及び芝居台本
員数 291点
指定年月日 平成6年3月16日
所在地 大宮区高鼻町4-219(埼玉県立歴史と民俗の博物館(新しいウィンドウで開きます))
所有者 埼玉県
概要 新座市野火止で神楽師を代々務めた石山家の衣裳と用具及び芝居台本です。神楽の後の余興の地芝居や面芝居に使用したもので、衣裳が177点、小道具が27点、大道具が14点のほか芝居の台本が多数あります。衣裳は、自製のものが多く、補修を繰り返しながら使用されたものです。また、大小一組の回り舞台は、容易に持ち運ぶことが出来ます。明治から昭和30年代の資料が散逸することなく保存されており、地方の芸能文化を物語る資料となっています。
関連図書 『埼玉県指定文化財調査報告書』第20集(埼玉県教育委員会、1997年発行)

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