メインメニューへ移動 メインメニューをスキップして本文へ移動 フッターへ移動します


ページの本文です。

更新日付:2013年12月26日 / ページ番号:C006378

文化財紹介 江戸川の船大工用具と漁船

このページを印刷する

画像準備中の表示
江戸川の船大工用具と漁船
指定の区分 県指定 有形民俗文化財
指定名称 えどがわのふなだいくようぐとぎょせん
江戸川の船大工用具と漁船
 付船図面2点 流し台1点
員数 1,206点
指定年月日 平成15年3月18日
所在地 大宮区高鼻町4-219(埼玉県立歴史と民俗の博物館(新しいウィンドウで開きます))
所有者 埼玉県
概要 庄和町(現春日部市)で3代続いた船大工が、昭和50年頃まで使用した船大工用具と漁船などです。造船用具373点、船釘754点、その他の用具78点及び漁船1点と付けたりとして船図面2点、流し台1点からなります。
江戸川を行き交う小型漁船から大型の船橋や高瀬船にいたるまでの和船製造に必要な用具が完備されており、江戸川の船大工の技術を知る上で貴重な資料となっています。
関連図書 『埼玉県指定文化財調査報告書』第23集(埼玉県教育委員会、2005年発行)

見学の際には、マナーを守り、文化財の管理者、他の見学者の迷惑とならないようにお願いします。
なお、公開期間を設けている場合もあります。詳しくは、当該施設へお問合せください。

この記事についてのお問い合わせ

教育委員会事務局/生涯学習部/文化財保護課 
電話番号:048-829-1723 ファックス:048-829-1989

お問い合わせフォーム