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更新日付:2018年10月9日 / ページ番号:C000484

文化財紹介 駒形の祭ばやし

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駒形の祭ばやしの写真
駒形の祭ばやし
指定の区分 市指定 無形民俗文化財
指定名称 こまがたのまつりばやし
駒形の祭ばやし
指定年月日 昭和51年3月30日指定
保存団体 駒形ばやし保存会
公開場所 須賀神社(緑区大字中尾1430-3)
公開日 7月15日に近い日曜日
概要 江戸時代末期の嘉永年間(1848年から1853年)の祭礼に、村人の無病息災や厄除けを目的とした神輿渡御と共に始まったとされる江戸囃子で、地元では「本間流」と呼んでいます。大太鼓(1)・小太鼓(2)・笛(1)・鉦(1)の5人からなり、他地域のお囃子と比べると大太鼓の音が多く、にぎやかなものとなっています。お囃子の他、獅子舞や大黒舞、ヒョットコや狐の種まきなど多くの踊りも伝わっています。
関連図書 『浦和市文化財調査報告書』第21集(浦和市教育委員会、1976年発行)
『浦和の文化財』(浦和市教育委員会、1986年発行)

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