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更新日付:2018年7月11日 / ページ番号:C046886

文化財紹介 鹿手袋の祭ばやし

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宿の祭ばやしの写真
鹿手袋の祭ばやし
指定の区分 市指定 無形民俗文化財
指定名称 しかてぶくろのまつりばやし
鹿手袋の祭ばやし
指定年月日 平成28年3月30日
保存団体 鹿手袋囃子連
公開場所 鹿手袋会館(南区鹿手袋6-4-11)、 八幡神社(南区鹿手袋6-6-20)
公開日 7月15日に近い土曜日
概要 大久保領家(現桜区)から伝わったとされる神田囃子系の古囃子です。鹿手袋地区内には、文政年間の屋台の車輪が残ることから、江戸時代後期から始まったお囃子とも考えられます。大太鼓(1)・小太鼓(2)・笛(1)・鉦(1)の五人からなるお囃子で、曲目はヤタイバヤシ、ショウデン、カマクラ、カンダマル、シチョウメ、オドリバヤシ、オカザキなどがあります。お囃子に合わせて踊る獅子舞、ヒヨットコ、オカメの舞の技術も優れます。主に八幡神社にて2月の初山、7月の例祭、9月の十五夜などで公開されます。また、活動範囲も広く、地区外に出向き演奏することもあります。
関連図書

『浦和市史 民俗編』 (浦和市総務部市史編さん室、1980年発行)

『埼玉の祭り囃子7(北足立地方編2)』埼玉県民俗芸能調査報告書 第13集)(埼玉県立民俗文化センター、1998年発行) 

見学の際には、保存団体、近所の方、他の見学者の迷惑とならないようにお願いします。

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