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更新日付:2019年6月5日 / ページ番号:C065337

公益財団法人日本サッカー協会(JFA)と協定を締結しました!

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令和元年5月20日、本市では、サッカーを通して生涯スポーツの振興とともに、地域のコミュニティの形成・醸成を図りスポーツを中心としたまちづくりに寄与することを目的として、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)と連携・協力に関する協定を締結しました。

1.協定書
「さいたま市と公益財団法人日本サッカー協会との協定書」

2.連携・協力内容

 1.教育
 2.文化
 3.環境
 4.経済・観光
 5.健康・福祉
 6.都市計画

3.協定締結式
日  時 :令和元年5月20日(月曜日)
場  所 :日本サッカー協会 JFAハウス
出 席 者:さいたま市長 清水 勇人
     日本サッカー協会会長 田嶋 幸三

令和元年5月20日 JFA協定

JFA協定書(PDF形式 529キロバイト)

コメント

さいたま市長 清水 勇人 
この度、さいたま市と日本サッカー協会は、サッカーを通して生涯スポーツの振興とともに、地域コミュニティの形成・醸成を図り、スポーツを中心としたまちづくりに寄与することを目的として、連携・協力を図っていくことで合意し、協定を締結することとなりました。 我が国のサッカーを統括し、幅広く広く普及に取り組んで来たほか、「Jリーグ」の創設などの先駆的な取組により、サッカーを国民的スポーツにまで発展させ、我が国における他のスポーツの発展の手本となってこられた日本サッカー協会このような協定を締結することができてうれしく思います。 さいたま市では持続可能なスポーツ政策の展開を狙い、「さいたまスポーツコミッション」を法人化しました。これにより、産学官の連携によるスポーツシューレ事業に取り組んでいきたいと考えています。本年度は、「女子サッカー等活性化事業」として、先ずは課題認識を共有している女子の中学年代のサッカーに光を当て、ICTを活用したデータ取得を行い、スポーツ医学、メンタルヘルス、栄養学といった様々な知見を取り入れながら、サッカーをする「場」と体を壊さない「データ」と「理論」に基づく指導環境を作ってまいります。

日本サッカー協会会長 田嶋 幸三
本日は日本サッカー協会はさいたま市と協定を結ぶことになりました。 長いサッカーの歴史の中で多くのサッカー人材を担ってきたさいたま市と協定を結ぶことは、我々サッカー協会にとってほんとにうれしいことだと思います。 日本サッカー協会は、「サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する」と理念で謳っています。その中で今回、さいたま市が取り組もうとしている女子サッカーの活性化は、我々がここ数年、課題として取り上げていたことでもあり、これから一緒に取り組んでいけることをほんとに幸せなことだと思います。我々もJリーグ、埼玉県サッカー協会、浦和レッドダイヤモンズ、大宮アルディージャ等と協力し、様々なデータ収集や様々な活動に協力していくつもりです。 「さいたまスポーツシューレ」事業は、官民学が連携を取り、街全体がスポーツシューレとして効果的に機能することを目指されると聞いています。サッカーというグローバルなスポーツに携わる私たちがこれまで得た知識、経験を活用いただき、日本においてよりスポーツが存在感を示すものへと成長、発展することを願っています。

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