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更新日付:2022年11月28日 / ページ番号:C078905

さいたま市の心理職について ~職場紹介~

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さいたま市の心理職について

さいたま市の心理職について、配属先や配属先ごとの仕事内容、そしてさいたま市の心理職として働く魅力などを、職員の自主研究グループ「心理ネット」が詳しく紹介をしています。
これからさいたま市の心理職を目指す皆さん、ぜひ参考にしてみてください。

PDFの資料は、こちらからダウンロードできます。
 さいたま市の心理職について

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さいたま市の心理職について説明いたします。

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公務員心理職とは
 地方公務員心理職は、国家公務員とは異なり、各自治体で採用している心理職です。自治体によって働く機関は異なることはありますが、主に児童相談所や精神保健福祉センター、療育センターなどがあります。安定した収入や充実した福利厚生があるのが大きな利点になります。公務員ですので、定期的な異動があり、また、様々な事務仕事や、職場の状況によっては「心理」とは異なる業務を行うこともあります。今回は、政令指定都市である「さいたま市」の心理職についてご紹介したいと思います。


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さいたま市の心理職の配属先
 令和4年10月1日現在の心理職の配属先と人数です。
 北部児童相談所15人、南部児童相談所22人、子ども家庭支援課5人、総務課2人、療育センター11人、教育相談室7人、特別支援教育相談センター2人、発達障害者支援センター4人、障害者更生相談センター3人、市立病院3人、こころの健康センター5人です。

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さいたま市の心理職の仕事は?
 心理職は様々な部署(機関)に配属されています。そのため、求められる心理の仕事も多岐にわたっています。

予想される仕事の内容は?
 虐待を受けた子どもたち、発達に遅れのある子どもたち、アルコールや薬物依存などの家族と暮らす子どもたち、発達障害をもつ成人など、さまざまな事情を抱えた子どもや大人が対象です。
 こうした人たちのアセスメント(心理検査、査定面接)を行うほか、心理教育、カウンセリングなどを行います。
 他にも、社会でひとり立ちをしていくために、課題のある子どもたちと、通所や入所の枠組みの中で、生活能力の向上や社会性をはぐくむための支援を行います。
 また、子どもの発達が気になる保護者の相談を受けたり、広く地域の中で、気になる子ども達を支えるしくみを考えたりします。
 子どもたちと生活をともにし、生活環境の中で治療的な関わりをしていく部署もあります。
 ただ、組織の体制によっては、心理職ではなく、ケースワーカーとしての業務や指導員としての業務を任されることなどもありますが、それもまた学びになり、かえって心理職としての力がついたりします。

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こころの健康センター

どんなところ?
 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律に基づき設置された精神保健福祉センターです。
 精神保健に関する専門機関として、「技術指導及び技術援助」「教育研修」「普及啓発」「調査研究」「精神保健福祉相談」「組織育成」「精神医療審査会の審査に関する事務」「自立支援医療及び精神障害者保健福祉手帳の判定」等さまざまな業務にあたります。
 さまざまな心の悩みに関する相談のほか、ひきこもりや依存症、自殺関連の相談、思春期相談に応じています(高校生~成人対象)。
 センター内に「ひきこもり相談センター」「子どもの精神保健相談室(小4~中3対象)」を設置しています。
 医師、精神保健福祉士、保健師、心理士等、専門職が多い職場です。

どんな仕事?
 電話相談、本人や家族との面接相談、グループワーク(ひきこもり本人グループ、ひきこもり親の会、依存症家族教室、思春期グループなど)、心理検査、その他さまざまな教育研修、普及啓発事業などに携わります。また、技術支援として、他機関のコンサルテーションを行ったり、研修講師を担うこともあります。
 児童相談所と共催してグループ活動(サバイバーキッズ、性暴力対応等)も行っています。

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未来のさいたま市職員にひとこと
 心理職の割合が少なく、多職種協働でほとんどの業務を行っているのが特徴です。心理としての意見を求められる機会も多いですが、地域のさまざまな機関と連携し、対応にあたることが多く、非常に柔軟な視点が求められます。
 地域のさまざまな人、価値観、人生に出会うことになります。視野を拡げ、いろいろな経験をしておくことが、後の臨床に活きてくると思います。

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障害者更生相談センター

どんなところ?
 身体障害者の方の更生相談と18歳以上の知的障害者の方の療育手帳の判定・交付事務等を行っています。
 高次脳機能障害者の方の相談支援、グループ活動等を行っています。

どんな仕事?
 療育手帳判定では、知能検査(田中ビネー、K式)、所見作成、生育歴や日常生活の聞き取り等を行っています。
 高次脳機能障害者の方の支援では、当事者の方やご家族の相談に応じたり、当事者の方のグループ活動や家族教室等を行っています。
 人数の割合からすると専門職の多い職場です。(PSW、OT、PT、ST、保健師)

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未来のさいたま市職員にひとこと
 アットホームな職場です。チームワークが良く、少しのことでも話し合える環境です。
 チームで仕事をしているという意識が大切です。「~しかしない」というのではなく、所属先で経験できることを大切にして欲しいと思います。
 どこに異動するかわからないので、色々なことに興味を持てるこころがあると良いと思います。

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発達障害者支援センター

どんなところ?
 18歳以上で発達障害の診断を受けている、または疑いのあるご本人やそのご家族に対する支援を行っています。また、市内関係機関や職場などで支援にあたる方のご相談もお受けしています。心理職の他に福祉職が配属されており、それぞれの専門性を生かしながら業務を行っています。

どんな仕事?
 相談支援:電話・面接等により個別相談を行っています。当事者や家族を対象としたグループ・講座、また他機関へのコンサルテーションも実施しています。
 普及啓発:支援者向け研修や連絡協議会を開催し、地域の人材育成やネットワークづくりに取り組んでいます。

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未来のさいたま市職員にひとこと
 成人期になると深刻な二次障害を抱えている方も多いため、ご本人の特性や背景などをじっくりアセスメントしながら、他機関とも連携・役割分担して支援を行っています。難しさを感じることもありますが、心理職としてのやりがいも感じられる職場です。

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さいたま市立病院

どんなところ?
 全637床の総合病院です。2020年1月より新しい病棟がオープンし、精神科や緩和ケアの病棟、救命救急センターもできました。心理職は精神科に所属しながら、患者さんの心理的なサポートをしています。

どんな仕事をしているの?
 心理職は精神科に所属し、乳児期から老年期まで、様々な科に係る患者さんの心理的なサポートをしています
 心理面接(入院患者・外来患者への面接)
 心理検査(発達検査、知能検査、神経心理検査など)
 産後1ヵ月健診での産後うつスクリーニング面接
 病棟スタッフとのカンファレンスへの参加
 チーム医療への参加 

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未来のさいたま市職員にひとこと
 総合病院ということで、様々な身体疾患を背景にした心理的ケアをしています。
 自殺企図後の患者さんへのケアも行っています。
 短い時間の中で、いかに患者さんをサポートするかを常に考えていく為、柔軟性や対応力を育むことができます。
 医師・看護師などの様々な職種と連携する場面が多い為、医療に関する知識を習得することもできます

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総務課 インクルーシブ子育て支援係

どんな仕事?
 保護者の身近な相談者を増やすことを目指し、保育施設等の子育て支援に携わる職員の支援をしています。
 (保育施設等の訪問)施設に伺い、保育場面を観察し、施設職員と一緒に「今、ここで」できる関わりの工夫を考えます。
 (研修)地域の子育て支援力の向上を目指した研修を行っています。
 (情報交換会)子育て支援に携わる職員のネットワークづくりとして、情報交換会を開催しています。
 心理のほかにOT、ST、保健師がおり、それぞれの強みを活かしながら業務を行っています。


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未来のさいたま市職員にひとこと
 ひとりではなく複数の職種で話し合いながら仕事をしています。チームワークが良く、お互いの強みを大切にしている職場です。
 子育て支援者と一緒に子どもたちの成長や喜びを分かち合えるのが魅力です。

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北部・南部児童相談所

どんなところ?
 18歳未満のお子さんに関するあらゆる相談を受け付けています。他機関との適切な役割分担、協働、連携を図り、お子さんの健全な成長を支援する機関です。

どんな仕事?
 知的に遅れのあるお子さんの療育手帳判定。
 心理検査によりお子さんの特徴を捉える心理判定。養育者等に関わり方を検討してもらうきっかけにしてもらいます。
 個別の心理面接。気持ちの安定、再危害(虐待等)が起きないように、など様々な目的で面接を行っています。
 養育者への心理教育。性の問題やお子さんとの関わり方など、主訴に合わせて実施しています。
 多職種が働く職場であり、他機関との連携も多い職場なので、心理の視点から意見を伝えることが重要になります。


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未来のさいたま市職員にひとこと
 自分のやりたいこと、意見を汲んでもらえる機会が比較的多い職場です。仕事は大変ですが、心理職が多く配属されているので、支え合って頑張れる職場です。
 虐待や非行などで、本人の意に反して来所しなければならないことが多いのですが、そうした中でも、家族がこれまでしてきたことを丁寧に聴いていくことで、その家族の力に驚かされることもあります。『そんなこと考えてたんだ!』みたいに。子どもや家族の「こころの声」をしっかり聴きとることができる心理職になっていただきたいと思います。


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子ども家庭支援課 子ども家庭支援係

どんなところ?
 子ども家庭支援係は、社会的養護推進事業と児童虐待防止対策事業を行っています。その中で、心理職は児童虐待防止対策事業の中の子ども家庭総合支援拠点業務に携わっています。
 さいたま市では、国が平成30年に策定した「児童虐待防止対策体制総合強化プラン」に基づき、支援拠点を令和4年度から10区に設置しました。
 支援拠点では、子どもとその家庭及び妊産婦等を対象に、虐待の早期発見と発生時の迅速な対応、虐待を受けてしまった後の自立支援等に至るまで、切れ目のない支援を受けられる体制の構築を目指しています。

どんな仕事?
 ケース検討会議への出席:各区で行われる、支援拠点ケースカンファレンスや、場合によっては要対協の実務者会議、個別ケース検討会議へ出席し、心理的な観点からアセスメントや助言を行います。
 子どもや保護者への直接支援:心理的ケアを必要とする子どもや保護者への面接、家庭訪問に同席し、心理的なアプローチを行い、発達の状況や心理的な観点からアセスメントを行います。

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未来のさいたま市職員にひとこと
 子ども家庭支援係では、新たに心理職が配属されたため、現在は働き方や、継続支援するケースをいくつ担当していくか、心理検査をどこまで実施していくか等、今後の体制づくりに向けて検討しています。子ども家庭支援係の心理職の在り方を形作っていくということで、やりがいが感じられると思います。
 様々な区のケース検討会議に参加し、様々な職種や役職の方と意見交換することで、視野が広がり新たな視点を取り入れられるようになると思います。
 心理的ケアを必要とする子どもや保護者への面接、家庭訪問に同席し、心理的なアプローチをするため、どのように関わっていくかを考えながら対応していく力が求められますが、担当ワーカーやSVの方と相談しながら支援を行うことにより、心理職としてのスキルアップや、経験を積むことに繋がると思います。

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子ども家庭支援課 子どもケアホーム係

どんなところ?
 児童心理治療施設という児童福祉法に定められた施設です。
 心理的困難を抱え、日常生活に生きづらさを感じ、心理治療を必要とする子どもたちが、入所または通所しています。高校生年齢の子どもが利用しています。

どんな仕事をしているの?
 生活に寄り添いながら、本人にとって必要な支援を考えます。
 アセスメント:検査や観察を通して、特性やトラウマ体験の影響など、本人の生きづらさの背景について見立てを行います。
 支援方針の検討:ケアホームでの関わりや次の援助につなげるためにできることは何か等、支援方法を検討し、他の職種と連携しながらケースのマネジメントを行います。
 対応指導の助言:学校や家庭・施設での生活等、本人をとりまく環境の調整と、関わりで生じる対応の難しさについて、見立てを基に本人の状況を共有し、助言を行います。
 個別の心理治療:日常生活のサポート、感情調整やトラウマ治療、生い立ちの整理、心理教育等、様々な目的で面接を行います。

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未来のさいたま市職員にひとこと
 心理治療の場であると同時に生活の場でもあるため、関わりの難しさはありますが、その分、相談機関では見ることのできない実際の生活の様子も併せてみることができ、アプローチや見立ての幅を広げることができます。
 多角的な支援を求められますが、様々な職種が協力し支え合いながら取り組むことができる職場です。
 支援をしていくうえで高い専門性が求められます。自分の学びを続けていきましょう。
 日々のちょっとした変化に気づき、子どもの「がんばってる!」を見つけられると、充実感を持って仕事ができると思います。

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総合療育センターひまわり学園 療育センターさくら草

どんなところ?
 0~18歳未満の、障害を持ったお子さんに対し、医師による診察、OT・PT・ST・心理士による検査と個別的な療育を行っています。
 ひまわり学園には公営の児童発達支援センターも併設されており、未就学児を対象に、通所による支援を行なっています。

どんな仕事?
 医師の指示により、主に就学前のお子さんに対して心理検査(K式、WISC等)や個別指導を行っています。個別指導では、子どもの発達段階に合わせた「遊び」を通じて、認識や社会性の力を伸ばす支援をします。
 保護者支援として、ペアレントトレーニング・CARE等の保護者支援プログラムも実施しています。保育園・幼稚園・学校等との地域連携を行う場合もあります。
 児童発達支援センターでは、通所児童の生活場面の中に心理職が入りながら、集団の中でのアセスメントや保護者支援を行ないます。また、個別やグループ支援を行っています。

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未来のさいたま市職員にひとこと
 様々なお子さんや家族と実際に触れ合う中で、子どもの「育ち」や「生活」の視点を学ぶことができる職場です。対応件数は多いですが、お子さんたちの成長を直に感じることができ、やりがいを感じます。
 理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など多職種との連携がとりやすく、子どもたちに対して様々な視点から学ぶことができます。

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特別支援教育相談センター

どんな仕事?
 さいたま市在住または市立学校に在学している、次年度小学校入学予定者(未就学)~高校3年生までの保護者を対象として、子どもの就学や発達に関する相談を受け付けています。
 次年度小学校入学予定者(未就学)の就学相談:特別な教育的支援や適切な学びの場に関する就学の相談をしています。通常の学級、特別支援学級、特別支援学校での多様な学びの場に関する情報提供を行います。
 児童生徒の発達相談:発達や特別な教育的支援に関する相談をしています。必要に応じて、学校に訪問し、教員が児童生徒に接する際のアドバイスを行うこともあります。
 教育の専門家(指導主事等)と心理の専門家(心理職員、特別支援教育相談員)のいる職場です。心理職員は、特別支援教育相談員へのアドバイス、学校のコンサルテーションを含めた関係機関との連携等の業務があります。

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未来のさいたま市職員にひとこと
 子どもたちが成長して、自信を持って生活出来ている様子を見て取れると嬉しいです。固定概念にとらわれず、ありのままのその子自身をみて、強みをみつけ、それを本人、保護者、先生たちに伝えていくことを心がけています。「成長出来てよかった」と本人、保護者、先生たちが感じられる相談にやりがいを感じます。

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教育相談室

どんなところ?
 児童生徒、保護者の学校生活に関わる不安や悩み、就学前の幼児のことばについて電話相談や面接相談を受けます。また、教育相談室内に教育支援センターがあります。教育支援センターでは、様々な理由で登校することができない児童生徒に対して、社会的自立をめざし、支援・指導を行っています。
 ※市内には、北・堀崎・あいぱれっと・岸町・美園・岩槻の6教育相談室・教育支援センターがあります。

どんな仕事をしているの?
 教育相談室の相談ケースの進行管理:教育相談員とケース会議等を通して、ケースの進行を管理しています。自分で相談ケースを担当することもあります。
 学校に対する助言:学校の要請等に応じて学校訪問を行い、教職員への助言を行っています。
 緊急対応:市内の学校で自殺等の緊急事態が起きた場合に、学校に出向き、学校の支援や児童生徒の心のケアを行っています。
 市の教育相談に係る事業の推進:スクールカウンセラーやさわやか相談員の採用や研修など、教育委員会が担当する各種事業の管理運営なども行っています。

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未来のさいたま市職員にひとこと
 教育の専門家と連携し、学習支援など心理だけでは補いきれない面で支援ができるのが教育相談室の魅力です。
 様々な年代の方と関わり、いろいろな経験を積むことも心理職としての糧になると思います。心理の勉強だけでなく、機会をとらえて、様々な社会経験をしてきてください。

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さいたま市心理職の魅力

 (充実した研修)
 専門性向上のための研修を受けることができます(配属先によって異なります)。トラウマケア、認知行動療法、非行問題への対応技法、ソリューション・フォーカスト・アプローチなど多岐にわたり、資格等の取得も可能になります。
 例)EMDR(Weekend1・2)トレーニング
   TF-CBT(トラウマフォーカスト認知行動療法)トレーニング
   CARE(Child-Adult Relationship Enhancement)プログラム
   ワークショップ・ファシリテータートレーニング
   PCIT(Parent-Child Interaction Therapy)イニシャルワークショップなど
 
 所属以外にも、心理職同士の横のつながりである「組織横断的心理相談ネットワーク」によって、職場を超えてサポートし合う仕組みがあります。

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さいたま市心理職の魅力

(多様な職場)心理職が配属される職場が複数あり、様々な経験を積むことができます。心理職としてのキャリアを考えていく上で、選択肢が多いことが魅力の一つです。
(交通の利便性)さいたま市は都心から近く、鉄道交通網も整備され、アクセスしやすい環境です。市の面積も大きくはないので、異動があっても、通勤時間はそれほど変わりません。
(幅のある採用年齢)大学卒業後、22歳から34歳までが応募できます。35歳以上の経験者採用もあります。様々な経験を積んだ上で受験することができるので、自分のスキルを生かすことができます。

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組織横断的心理相談ネットワーク推進事業(心理ネット)

(設立について)
 さいたま市の心理職の配属先は多領域・複数の機関にまたがっており、加えて「ひとり職場」であることもあります。そのため、市としての心理職のビジョンの確立が難しかったり、新規採用の職員が、先輩の心理に相談できないなどの課題がありました。
 こうした課題から、組織的に心理職の人材育成に取り組む必要性を感じた職員が自主研究グループを立ち上げ、現在は市長から事業として認められ、予算もついて活動を行うことができています。

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 事業内容
 2つのワーキンググループ
 人材育成:市内の心理職をつなぎ、専門的な研修の企画、育成方針の検討を行いながら、領域を超えて、市として心理職の専門性向上を目指しています。
 緊急支援:市内の事件・事故・災害時の支援を行うことを目的に、専門力の向上と、緊急時の具体的な対応に関する動きについて検討しています。
 
 企画研修(参考:令和3年度)
 「複雑性PTSDの理解と支援」 原田誠一 氏(原田メンタルクリニック)
 「アセスメントとケースレポート」 近藤直司 氏(大正大学)
 ※他にも各所属主催の企画研修があります。

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さいたま市職員採用情報
インターネットで「さいたま市職員採用」と検索していただき、HPを参照して下さい。
https://www.city.saitama.jp/006/001/001/index.html
一緒に働ける日が来るのを楽しみにしています。

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人事委員会事務局/任用調査課 
電話番号:048-829-1778 ファックス:048-829-1963

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