メインメニューへ移動 メインメニューをスキップして本文へ移動 フッターへ移動します


ページの本文です。

更新日付:2024年3月1日 / ページ番号:C095523

心理 ~職員採用案内2024~

このページを印刷する

心理

 児童及び心身障害者の心理的判定や療育活動並びに指導及び相談等の業務に従事します。

【主な配属先】
 保健衛生局(こころの健康センター
 子ども未来局(子ども家庭総合センター(児童相談所等)総合療育センターひまわり学園療育センターさくら草
 教育委員会(特別支援教育室総合教育相談室

子ども未来局 子ども家庭総合センター 南部児童相談所 (令和3年度採用)

メイン    

 

 

 

 

1.現在の仕事の内容とやりがい

 里親推進係では主な業務として、保護児童の里親の選定や里親の方への支援、里親制度に関する普及啓発を行っています。里親の方から、様々な悩みごとに関して相談を受けることもあり、お話を伺う中で前向きな気持ちになってもらえたり、課題が解決した時にやりがいを感じます。

2.職場の雰囲気

 上司や先輩は常に親身になって相談に乗ってくださり、いつも話しかけやすい雰囲気ができています。児童相談所全体がひとつのチームになり、支え合って仕事ができているので、働くうえでとても心強く感じています。

3.ワークライフバランスについて

 仕事とプライベートのメリハリをつけるために、帰りに音楽を聴いたり、電車内で本を読んだりして、仕事から頭を切り替えるようにしています。また、帰宅後に運動をしたり、休日に映画鑑賞をしに行くことで気持ちをリフレッシュしています。

4.働くうえで大切にしていること

 児童福祉の観点から何が最善であるかを常に考えています。児童相談所では児童虐待に関するケースを扱うこともあり、慎重な対応をしなければなりません。そのような時こそ、児童相談所としてどう動くべきかを最優先に考え、働いています。

5.さいたま市職員を志望した理由

 元々会計年度任用職員として採用されていたこともあり、このままさいたま職員として働き続けたいと考えたのが受験のきっかけです。また、心理職として働けるフィールドが他の自治体よりも多いことから様々な経験ができると思い志望しました。

6.学生時代に身につけたことで役に立ったこと

 児童の発達や発達障害について学んだことが、里親の方との相談業務で活かせていると感じています。また、心理検査に関する知識を身につけ、ひとつひとつの検査結果を正しく理解することで、里親の方との「児童の特性やフォローが必要な面」などの情報共有に役立っています。

7.受験生へメッセージ

 心理職が配属される部署は多岐にわたるので、様々な分野の業務に携わることができます。


サブ1  サブ2

職員採用(人事委員会)のトップページに戻る

この記事についてのお問い合わせ

人事委員会事務局/任用調査課 
電話番号:048-829-1778 ファックス:048-829-1963

お問い合わせフォーム