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更新日付:2024年4月5日 / ページ番号:C113286

大学3年生Step Up選考について

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大学3年生Step Up選考制度

Step UP

大学3年生等が、第1次試験の筆答試験(一般教養教職科目と教科等専門分野)を先行して受験できるようになりました。本選考に通過した方は、翌年度、第1次試験では筆答試験の受験を免除し、第1次試験に面接試験のみ実施します。その後、合格者について第2次試験を実施します。

対象者

以下の全ての要件を満たす方が対象です。

(1) 大学3年生等で令和7年度に卒業する見込みがある方
(2) 受験に必要な免許状を令和8年3月31日までに取得見込の方
(3) 昭和42年4月2日以降に出生した方

※大学3年生等とは、大学3年生の他、短期大学、大学院、専門学校において、令和7年度に卒業する学年に在籍する方を指します。
(いずれの学校にも所属していない科目等履修生は含まない)

志願区分

小学校教員、中学校・高等学校・中等教育学校教員、特別支援教育担当教員(小学校)、特別支援教育担当教員(中学校)、養護教員、栄養教員

大学3年生Step Up選考(令和6年度実施)におけるQ&A

Q1 令和6年度実施Step Up選考の試験日はいつですか。

A1 令和6年7月7日(日曜日)に実施します。
 

Q2 試験項目は、どのようなものですか。

A2 筆答試験の「教科等専門分野」と「一般教養教職科目」です。ただし、特別支援教育担当教員の受験者は、「論文試験」となります。なお、試験内容は、Step Up選考以外の受験者と同様のものとなります。
 

Q3 Step Up選考の得点は、翌年に継続されますか。

A3 選考通過した場合、翌年度の第1次選考において、「教科等専門分野」と「一般教養教職科目」及び特別支援教育担当教員の「論文試験」については、すでに合格基準に達しているものととらえて選考をしますので、得点が翌年に継続されるものではありません。
 

Q4 Step Up選考を通過した場合、翌年度の出願について、志願区分を変更することはできますか。

A4 志願区分を変更することはできますが、Step Up選考通過者としての受験とはなりません。
 

Q5 Step Up選考を通過できなかった場合、翌年度の出願について、志願区分を変更することはできますか。

A5 できます。
 

Q6 Step Up選考を通過した場合でも、翌年度、大学推薦特別選考で受験することはできますか。

A6 できます。
 

Q7 Step Up選考を通過した場合でも、翌年度、教師塾特別選考A・Bで受験することはできますか。

A7 できます。
 

Q8 Step Up選考で選考通過できなかった場合 、その結果は翌年の受験に影響しますか。

A8 影響しません。
 

Q9 Step Up選考の選考通過見込数はどれぐらいですか。

A9 一定の点数以上を取った方を選考通過者とするため、事前に募集人数や選考通過者数は示していません。
 

Q10 小学校音楽専科や小学校英語専科は、Step Up選考を受験することはできますか。

A10 「小学校音楽専科」と「小学校英語専科」については、特別選考の区分であるため、Step Up選考の対象ではありません。
 

Q11 Step Up選考の出願を持参または郵送で考えています。その場合、63円切手は必要ですか。

A11 必要です。受験票を送付するために使用いたします。インターネット出願の方は、63円切手は必要ありません。

この記事についてのお問い合わせ

教育委員会事務局/学校教育部/教職員人事課 人事係
電話番号:048-829-1653 ファックス:048-829-1990

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