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更新日付:2013年12月24日 / ページ番号:C010052

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

市民の皆様へ(平成22年1月1日)

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さいたま市長

 新年、明けましておめでとうございます。
 皆様方におかれましては、輝かしい新春をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
 さて、平成21年5月、新さいたま市政がスタートしてから、早や7か月が経ちました。
 この間、私は「徹底した現場主義」、また市民・事業者・行政が自らの責任を果たし、地域の課題を共に考え共に行動する「責任と共感・共汗」、そして地域に偏らない、しがらみのない「公平・公正・開かれた市政」の3つを基本姿勢として市政に全力を傾注してまいりました。タウンミーティングなどの場で市民の皆様から直接伺った貴重なご意見は、市政運営の大切な糧と考えております。また、「くらし応援室」や「行財政改革推進本部」の設置など様々な市政改革を進めてまいりましたが、特に1円たりとも市民の皆様の税金を無駄にしない徹底した行財政改革は「しあわせを実感できるさいたま市」の礎であり、不退転の決意で取り組んでまいります。
 このような中、平成21年11月、スポーツ振興まちづくり条例の制定や、さいたま土曜チャレンジスクールの実施、多目的広場倍増プロジェクトなどを重点施策とする「しあわせ倍増プラン2009」を発表いたしました。このプランは、新生さいたま市のビジョンである「子どもが輝く絆で結ばれたまち」を実現するため、市政運営の最優先事項として位置づけ、最小の経費で最大の効果を上げるべく全庁を挙げて取り組んでまいります。
 まさに、市民の皆様のしあわせ倍増に向けた取組が歩みを始めたところです。徹底した行財政改革、徹底した情報公開、また生産性の高い都市経営を行い「日本一ひらかれたまち、日本一身近で早い行政、日本一しあわせを実感できるまち」へと邁進してまいりますので、皆様には、なお一層のご支援、ご協力をお願い申し上げます。
 結びに、皆様方にとりまして、新しい年が幸多き素晴らしい1年となりますよう心からお祈り申し上げます。

平成22年1月1日
さいたま市長 清水勇人

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