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更新日付:2015年3月11日 / ページ番号:C040651

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

市民の皆様へ(平成27年3月4日)

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 皆さん、こんにちは。さいたま市長の清水勇人です。

 桃の節句も過ぎ、春の訪れを感じる季節となりました。岩槻駅周辺では、3月15日まで、「人形のまち岩槻 まちかど雛めぐり」が開催されており、商家に伝わる古い人形や、岩槻の人形職人の作品が数多く展示されるなど、まち全体が賑わっています。皆様にも是非、「雛めぐり」をお楽しみいただきながら、「人形のまち岩槻」の歴史に触れていただきたいと思います。
 また、3月28日、29日の2日間にわたり、見沼田んぼの自然に親しんでいただきながら、豊かな心と身体の健康づくりを目指すウオーキングイベント「第3回さいたマーチ~見沼ツーデーウオーク~」を開催します。本市では、見沼たんぼをステージに「日本一の桜回廊」を実現する「目指せ日本一!サクラサク見沼田んぼプロジェクト」に取り組んでおります。見沼田んぼの見どころの一つである桜の花を見ながら、ウオーキングをお楽しみください。先着順とはなりますが、当日の参加申し込みも受け付けております。また、同時に、市内の推奨土産品、B級グルメ、スイーツなどが一堂に集う「食」のイベント「2015さいたまるしぇ」も開催しますので、多くの方にご参加いただきたいと思います。


 3月14日には、北陸新幹線の金沢~長野間が開業するとともに、宇都宮線・高崎線と東海道線を相互直通運転で結ぶ「上野東京ライン」が開業します。これにより、北陸方面、また、東京・神奈川方面との交通の利便性が向上し、「東日本の鉄道結節点」としてのさいたま市の優位性がますます高まります。
 北陸新幹線の開業にあわせ、さいたま市では、3月14日・15日に新高岡駅で開催される開業イベントに、本市のPRブースを出展いたします。この開業を契機として、北陸地域の皆様にさいたま市の魅力をアピールし、認知度をさらに向上させることにより、本市への訪問客数の増加や地域経済の活性化につなげていきたいと考えております。
 また、東日本最大級のターミナル駅として発展を続けている大宮駅が、この3月に開業130周年を迎えます。これを記念して、さいたま市では、東日本旅客鉄道株式会社と共催で、「大宮駅開業130周年記念イベント」を、3月21日に大宮駅構内及び大宮駅周辺で開催いたします。このイベントを通じて、「鉄道のまち さいたま」を広く内外にPRしてまいります。 

 私は、交通の利便性が、人や企業が都市を選ぶための重要なポイントになると考えております。引き続き、交通網の整備を推進することで、「東日本の中枢都市(ハブシティ)」としてのさいたま市の地位を向上させ、「市民や企業から選ばれる都市」の実現に取り組んでまいります。市民の皆様には、引き続き、ご理解とご支援を賜りますようお願いします。

 さいたま市長 清水 勇人

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