メインメニューへ移動 メインメニューをスキップして本文へ移動 フッターへ移動します


ページの本文です。

更新日付:2023年11月24日 / ページ番号:C051293

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

市民の皆様へ(平成28年11月30日)

このページを印刷する

 皆さん、こんにちは。さいたま市長の清水勇人です。

 今年は11月に初雪が降るなど、早くも厳しい寒さがやってきています。
 手洗い・うがいを心がけ、風邪やインフルエンザの予防に努めていただき、去りゆく秋を健やかにお過ごしください。

 先日「さいたま国際マラソン」が終了しました。
 今年は、ランニングイベント「駒場ファンラン」も開催し、親子連れや、車椅子の皆さんにも駒場スタジアムを走っていただきました。車椅子の皆さんのスタート前の笑顔や、彼らに送られるスタンドからの大きな声援など、忘れられない素晴らしい光景がありました。
 私自身、初挑戦のフルマラソンを5時間半ほどかけて完走することができました。沿道の皆さんの声援や、一緒に走っている周囲のランナーにどれだけ励まされたかわかりません。
 スポーツを通じて、人と人とが繋がることの素晴らしさを私自身も実感しました。
 大会を支えてくださったスタッフ・ボランティアの皆様、交通規制にご理解ご協力をいただいた沿道の皆様、そして、ご参加いただいた全てのランナーにあらためて感謝を申し上げます。

 さて、初開催の「さいたまトリエンナーレ2016」も残すところあと10日ほどとなりました。
 今回のトリエンナーレでは、サポーターの皆さんにも多彩な活動をしていただいています。登録いただいているサポーターは、10代から80代まで幅広い年齢層に及び、世代間の交流も深まり、サポーター有志による自主企画「未来トークさいたま」なども開催されています。
 トリエンナーレに参加し、支えてくださっている皆さんのさまざまな出会いや経験が、これからの文化芸術都市の創造に向けて大きな力になってくれることを期待しています。
 12月3日(土)には、旧部長公舎にて参加アーティストによるトークイベント、12月6日(火)には、旧民俗文化センターにてJACSHAの皆さんによる相撲に関するワークショップ、12月11日(日)の最終日には、タケカワユキヒデさんと市民アーティストによるコンサートが開かれます。まだまだ盛りだくさんのトリエンナーレを最後まで皆さんとつくり上げていきたいと思います。ご協力よろしくお願いします。

ハンス

 さいたま市長 清水 勇人

さいたま市の取り組みを紹介する動画もぜひご覧ください。

この記事についてのお問い合わせ

市長公室/秘書広報部/秘書課 
電話番号:048-829-1014 ファックス:048-833-1578

お問い合わせフォーム