市民の皆様へ（令和5年10月）
市政などに関するさいたま市長のメッセージをお伝えします。
メッセージの一覧
市民の皆様に対するこれまでのメッセージは次のリンクからご覧になれます。
令和5年度のさいたま市長メッセージ
令和4年度のさいたま市長メッセージ
令和3年度のさいたま市長メッセージ
令和5年10月18日
市長メッセージ動画(令和5年10月18日)
10月18日さいたま市長メッセージ（ルビあり）（PDF形式 334キロバイト）ようやく猛暑も終わり、秋の深まりが感じられる季節になりました。本市でも文化・芸術の秋、スポーツの秋にふさわしい様々なイベントを開催しています。
10月7日に開幕したさいたま国際芸術祭では、メイン会場の旧市民会館おおみやをはじめ、市内各所のさまざまな文化施設等で展示やイベントなどが連日開催されます。12月10日までの会期中にぜひご来場ください。
そしていよいよ11月5日には、9回目となる「J:COM presents 2023 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」が開催されます。ツール・ド・フランス本大会で活躍した海外チームや今年の日本のロードレースで優秀な成績を収めた国内チームなどの出場が決定し、世界最高峰の自転車レースが今年もさいたま新都心で繰り広げられますので、本場の興奮と感動を体感してください。
さらに、大会開催までの期間を「さいたまクリテリウムWEEKS」として、さいたまクリテリウムとコラボした食事やスイーツを提供する「クリテeats」をはじめ、さいたまスーパーアリーナをトリコロールカラーに染めるライトアップなど、大会を盛り上げる様々なイベントを行っています。
また、大会前日からは「サイクルフェスタ」や「さいたまるしぇ」を開催し、家族連れの方が楽しめるイベントや体験ブース、スイーツ等飲食物の販売も行います。
是非、ご家族や友人と会場にお越しいただき、多彩な秋のイベントをお楽しみください。令和5年10月4日
市長メッセージ動画(令和5年10月4日)
画像をクリックすると動画をご覧になれます。(新しいウィンドウでYouTubeが開きます)
10月4日さいたま市長メッセージ（ルビあり）（PDF形式 297キロバイト）
さて、いよいよ10月7日から「さいたま国際芸術祭2023」が開幕します。さいたま国際芸術祭は、さいたま市を舞台に3年に一度開催される芸術の祭典で、今回で3回目の開催となります。2016年に一回目の芸術祭を開催して以来、文化芸術を活かした地域の活性化や都市の魅力向上を目指し、文化芸術都市としてのさいたま市を創造するため、国内外のアーティストと共に展開しています。
今回のテーマは「わたしたち」です。埼玉に創作活動の拠点を持ち、全国的に活躍している現代アートチーム「目[mé]」がディレクターとなり、国内外の新進のアーティストが参加するアートプロジェクトや市民が参加する市民プロジェクトのほか、市の文化資源を活用した連携プロジェクトといった多彩な芸術イベントが行われます。市民と市民、市民とアーティスト、アーティストと地域が交流する機会を創出する「共につくる、参加する」市民参加型の芸術祭として、さいたま市内で広く開催してまいります。
会期は12月10日までの65日間で、旧市民会館おおみやをメイン会場に市内各所で開催されます。ポストコロナの時代に、文化芸術のもつ様々な力で、地域を、さいたま市を元気にしていきましょう。チケットの情報やイベント予約は、さいたま国際芸術祭のホームページからご確認いただけます。皆さんのご参加、ご来場をお待ちしています。
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