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更新日付:2022年1月14日 / ページ番号:C086080

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

新型コロナウイルス感染症に関するメッセージ(令和3年11月)

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新型コロナウイルス感染症に関するさいたま市長メッセージです。
本市の感染者の発生状況や対応状況についてお伝えします。


市長署名画像

メッセージの一覧

新型コロナウイルス感染症に関するこれまでのメッセージは次のリンクからご覧になれます
令和3年度のさいたま市長メッセージ
令和2年度のさいたま市長メッセージ
令和元年度のさいたま市長メッセージ

3回目のワクチン接種と市内経済活性化の対策について(令和3年11月22日)

11月22日さいたま市長メッセージのサムネイル画像
市長メッセージ動画(令和3年11月22日)
画像をクリックすると動画をご覧になれます。(新しいウィンドウでYouTubeが開きます)
11月22日さいたま市長メッセージ(ルビあり)(PDF形式 119キロバイト)

本市では、緊急事態宣言の解除以降、1週間に確認された新規陽性者の合計が10人前後で推移するなど、落ち着いた状況が続いています。市民や事業者の皆様のご協力に感謝を申し上げます。

さて、3回目のワクチン接種については、18歳以上の方を対象に、原則、2回目接種から8か月が経過した後に接種をしていただきます。本市では、4月までに2回目の接種を完了した医療従事者等の皆様へ、3回目の接種用クーポン券を11月19日に発送しました。今後も、接種時期の1か月前を目安に、順次発送してまいります。また、11月末までに1、2回目のワクチン接種ができなかった方のために、大宮髙島屋と中浦和駅前の集団接種会場で、継続して接種を実施します。12月2日の10時から、予約の受け付けを開始しますので、希望する方は、是非予約をお願いします。

次に、落ち込んだ市内経済活性化の対策として、12月1日から31日まで、キャッシュレス決済による消費活性化キャンペーン「頑張ろう!さいたま市!最大20%戻ってくるキャンペーン」を実施します。市内のPayPayとau Payの加盟店が対象です。市民の皆様にお得に買い物をしていただき、市内の消費喚起を図ってまいります。ぜひご利用ください。

11月下旬となり、気温が低くなってまいりました。これからは、室内で過ごす時間が増えてきます。窓を閉め切り、換気の悪い密閉空間になると、感染リスクが高まります。職場や自宅において、こまめな換気を徹底するなど、感染拡大防止と社会経済活動の両立を継続してまいりましょう。

本市のワクチン接種状況と経済支援について(令和3年11月9日)

11月9日さいたま市長メッセージのサムネイル画像
市長メッセージ動画(令和3年11月9日)
画像をクリックすると動画をご覧になれます。(新しいウィンドウでYouTubeが開きます)
11月9日さいたま市長メッセージ(ルビあり)(PDF形式 128キロバイト)

11月7日までの1週間に確認された新規陽性者は、5名でした。市民や事業者の皆様が、緊急事態宣言解除後も、油断することなく、マスクの着用や、基本的な感染予防策を徹底していただいているおかげであり、心より、感謝申し上げます。

感染拡大防止の切り札として進めてまいりました、本市の新型コロナワクチン接種ですが、11月9日時点で、12歳以上の方の77.5%が2回目の接種を終えることができました。12月からは、3回目の接種を実施していく予定です。2回目の接種から8か月経過した方が対象となるため、まずは今年3月から4月に接種を受けた、医療従事者などの皆様へ、11月中旬に接種券を発送します。

さて、10月30日で緊急事態宣言後の段階的緩和措置が終了し、飲食店等に対する営業時間短縮等の要請が解除されるなど、本格的に社会経済活動が再開しました。本市では、落ち込んでいる市内経済を支援するため、売り上げが減少している市内小規模企業者・個人事業主に対する、10万円の給付金の支給を開始しています。また、キャッシュレス決済を利用した買い物に対してのポイント付与や、プレミアム付き商品券の販売など、市内の消費喚起策を実施してまいります。

今後も、市内中小企業の事業継続と雇用の維持、さらには地域経済の回復に向けて積極的に取り組んでまいります。市民の皆様には、引き続き、マスクの着用や手洗いなど、基本的な感染予防策と社会経済活動を両立する、新しい生活様式の実践をお願いいたします。