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更新日付:2022年5月12日 / ページ番号:C088894

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

新型コロナウイルス感染症に関するメッセージ(令和4年3月)

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新型コロナウイルス感染症に関するさいたま市長メッセージです。
本市の感染者の発生状況や対応状況についてお伝えします。


市長署名画像

メッセージの一覧

新型コロナウイルス感染症に関するこれまでのメッセージは次のリンクからご覧になれます
令和3年度のさいたま市長メッセージ
令和2年度のさいたま市長メッセージ
令和元年度のさいたま市長メッセージ

まん延防止等重点措置の解除と引き続きの感染防止対策のお願い(令和4年3月18日)

3月18日さいたま市長メッセージのサムネイル画像
市長メッセージ動画(令和4年3月18日)
画像をクリックすると動画をご覧になれます。(新しいウィンドウでYouTubeが開きます)
3月18日さいたま市長メッセージ(ルビあり)(PDF形式 122キロバイト)

昨日、埼玉県に適用されている、まん延防止等重点措置が、3月21日をもって解除されることが決まりました。市民や事業者の皆様に、特に、営業時間の短縮要請等が続きました飲食店の皆様には、大変なご苦労をお掛けいたしました。ご協力に、深く感謝を申し上げます。本市は、先月から利用開始となったプレミアム付商品券事業など、市内経済活動がより活発になるよう支援を継続してまいります。

一方で、本市の新規陽性者は、3月17日までの1週間で、4,477人が確認され、緩やかに減少していますが、今しばらくは感染の再拡大に注意が必要です。これから、新年度が始まり、多くの方が、就職や入学といった人生の節目を迎え、人が集まる場面が多くなります。また、来週にも桜の開花が見込まれ、いよいよ春本番を迎えます。市民の皆様には、引き続き、基本的な感染防止対策を徹底していただくとともに、会食や、飲食を伴う花見などを行う際は、十分に注意していただくようにお願いいたします。

重症化予防や、発症予防効果が認められているワクチンの3回目接種については、現在、各医療機関のご協力による約460か所の個別接種会場に加え、10区全てに集団接種会場を開設しています。4月以降も継続して開設し、接種しやすい体制を確保してまいりますので、希望される方は、お早めに接種していただきたいと思います。

本市は、引き続き、新型コロナウイルスへの対応に全力で取り組んでまいります。来年度がポストコロナの年となるよう、ともに頑張りましょう。

まん延防止等重点措置の延長と早期のワクチン接種検討のお願い(令和4年3月4日)

3月4日さいたま市長メッセージのサムネイル画像
市長メッセージ動画(令和4年3月4日)
画像をクリックすると動画をご覧になれます。(新しいウィンドウでYouTubeが開きます)
3月4日さいたま市長メッセージ(ルビあり)(PDF形式 106キロバイト)

本市の新規陽性者は、3月3日までの1週間で6,073人となり、市民の皆様のご協力もあり、前の週から、およそ1割減少しました。年明けから続いていた新規陽性者の増加は、ようやく減少傾向へ転じました。昨年の夏とは異なり、減少の動きは緩やかで、しばらくの間、新規陽性者数は、高い水準で推移していくことが予想されます。

本日、埼玉県全域に対する、まん延防止等重点措置の適用期間が、3月21日まで延長されました。感染拡大防止には、皆様お一人おひとりが、強く意識して感染予防策に取り組むことが、なによりも大切です。これから年度末に向けて、多くの人が集まる機会が増えてまいります。これまでも、このような機会をきっかけに感染が拡大してまいりました。少しでも、発熱や倦怠感などの体調不良がみられる場合は、外出を控え、人との接触を避けていただくことを、ぜひともお願いいたします。

本市は、新規陽性者をさらに減少させるため、感染予防や重症化予防に効果があるワクチンの3回目接種に全力で取り組んでいます。約460か所の市内の医療機関による個別接種のほか、各区に1か所の集団接種会場を設置しています。接種を希望する方は、ファイザー、モデルナのいずれかに関わらず、早めの接種をお願いします。また、5歳から11歳の小児のワクチン接種も開始しています。市ホームページなどで、ワクチンの効果と安全性や副反応についてお知らせをしていますので、充分に理解した上で、接種をご検討ください。