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更新日付:2013年12月24日 / ページ番号:C021280

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”現場訪問(12月22日 さいたまパパ・スクール)

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パパ・スクール1

 さいたまパパ・スクールを訪問しました。
 平成24年度は、これまでのさいたまパパ・スクール卒業生がつくった市民活動団体「さいパパ」が主催となり、パパ・スクールを本市と協働で行っています。
「パパがパパを育てる」をコンセプトにしているとおり、パパ・スクールに参加した人の中から次年度の事務局が生まれ、企画・運営するという、持続性のある事業です。

 主催団体の「さいパパ」事務局では、パパだけが楽しむのではなく、家族全員が笑顔になることを目的に活動を行っており、「さいたまパパ・スクール」は種をまく活動として、今後は「イクメン」から、地域に根差した様々な活躍をする「イキメン」に広がっていくことを望んでいるそうです。

 これまで社会で当たり前にあった、地域での教育力や周囲の手助けなどの環境が変わってきています。これからは行政がサポートしすぎずに、自助・共助・公助のバランスが良くなければいけない。そういった環境であることが、本当の幸福感につながっていくのではないかと私は考えています。

 本市では、だれもが子育てに参加できる環境づくりを進めるとともに、父親が子育てに参加するきっかけづくりを行い、父親の子育てを応援していきます。

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