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更新日付:2013年12月24日 / ページ番号:C019242

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”現場訪問(6月15日 岩槻郷土資料館)

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 岩槻郷土資料館では、真福寺貝塚をはじめとした岩槻地域から出土した土器や石器、岩槻城に関する資料や城下町での生活に使われた道具などを展示しています。

館内の様子

 この施設は、かつての旧岩槻警察署庁舎で昭和5年に建築されたものを昭和57年に改築しています。建物にはアーチ状の造形やアール・デコと呼ばれる装飾が天井の梁や窓など随所に施され、大正期の建築様式の面影を留めています。

 「岩槻のあゆみ」では岩槻城パノラマ模型、岩槻藩遷喬館の看板、「くらしの道具」では氷式冷蔵庫、「大昔のくらし」では国指定史跡真福寺貝塚などの資料を見ることができます。

 多くの子どもたちに、これらの展示物を見てもらい、昔のくらしについて知り、今後の学習に役立ててほしいと思います。

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