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更新日付:2013年12月24日 / ページ番号:C011568

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”現場訪問(7月12日 障害者支援施設「どうかん」)

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 岩槻区にある障害者支援施設「どうかん」を訪問しました。ここは、障害者が社会で自立できるように訓練する施設です。

 施設利用者の生活や作業内容の説明を受けながら、施設を見学しました。作業場で、利用者に、「がんばっていますね。」と、声をかけると、握手を求められました。私は、「お仕事がんばってください。」と、手を握り返しました。

 緊急の短期入所(ショートステイ)に対応するため、医務室を居室に転用したり、重複障害者への支援に力を入れるなど、利用者の状況に応じた努力をしている点には、特に感心しました。

現場の様子(障害者支援施設「どうかん」)

 現在、利用希望者がとても多く、可能な限り対応をしていても、希望者全員を受け入れることはできないとのことです。特に、ショートステイは、年間で延べ約4000日の利用があり、ほぼ満員の状態が続いているとのことです。このように地域の多くの方々に受け入れられ、安心して利用できる環境づくりが、とても重要なことだと思いました。

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